内容説明
右肩下がりの時代はこうやって生き残れ！業界の不況、グローバル化、天災、増税など…ピンチは考え方次第でチャンスに変わる！武蔵野流・驚きの経営術！
目次
第１章 価値観を合わせて強い会社を作る極意９（社長は社員のことをきちんと知る必要がある；社員の成長なくして、会社の成長はありえない ほか）
第２章 売上を伸ばす社長の６つの掟（残業時間を減らしても売上を下げないしくみ；社長の営業で地域トップシェアを確保する ほか）
第３章 会社が転機のときの社長の出番９（わが社には、増税の影響を受けないしくみがある；消費税増税に乗じてお客さまを入れ替える ほか）
第４章 小山式・勝ち残る発想法１０（何事にも前向きに物事をとらえる；感性を磨く ほか）
著者等紹介
小山昇［コヤマノボル］
株式会社武蔵野代表取締役社長。１９４８年生まれ。東京経済大学を卒業し、日本サービスマーチェンダイザー株式会社（現在の株式会社武蔵野）に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、８７年に株式会社武蔵野に復帰。８９年に社長に就任し、現在に至る。９９年度「電子メッセージング協議会会長賞」、２００１年度「経済産業大臣賞」、０４年度、経済産業省が推進する「ＩＴ経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。日本で初めて、「日本経営品質賞」を２度受賞（００年度、１０年度）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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