角川文庫<br> 朧月市役所妖怪課―号泣箱女

個数:
電子版価格
¥572
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
朧月市役所妖怪課―号泣箱女

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041014172
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

あああ―悲哀に満ちた泣き声とともに箱の中から現れる妖怪・箱女。出現したショッピングセンターの調査に向かった妖怪課職員・宵原秀也の前に、ド派手な女三人組が現れた。彼女たちこそが、今、世間をにぎわす謎の民間妖怪退治会社“揺炎魔女計画”。妖怪課の方針とは違い、妖怪を手荒に扱う危険な連中だ。そんな奴らの活動の背後に、なにやら市議会を巻き込む陰謀の影が…!?秀也の前に数々の謎と市政の壁が立ちはだかる。

著者等紹介

青柳碧人[アオヤギアイト]
1980年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学クイズ研究会OB。『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダイ@2019.11.2~一時休止

103
朧月市役所妖怪課その2。どんどん陰謀がめぐらされてきてます。次シリーズの方を先に読み始めちゃってるけど恋の進展はまだまだな模様。2018/04/29

92
思いの外、盛り沢山の内容。妖怪はもちろん敵役や政治的駆引きに恋話。ユルさもあってサクサク読了2020/06/21

takaC

81
残り10ページで章がエピローグに変わった時点ですでに「続く」は予想済。もはや興味は次巻がいつリリースになるかだけ。早く読ませてよ。2014/08/17

hirune

74
なんだか陰謀が渦巻いていて、なす術もないまま終わった感じ。タヌキ親父策士だなぁ☆〈揺炎魔女計画〉のお姉さん方に妖怪のみならず妖怪課職員の面々まで退治されちゃいそうな勢い(彼らは半分くらい妖怪だからね)。これは次巻を早く借りて読まなくっちゃ、スッキリしない^^;2015/10/09

papako

65
まとわりつく妖怪が増えた宵原くん。1巻の最初に自治体アシスタントを目指して市民に夢を見るって志が感じられないよー。百足娘、どんな顔なのかしら。1匹可愛がって1匹追い立てるなんて。さて、だんだん長屋歪の活躍が目立ってきた!なんかお気に入りになってきましたよ。不穏な空気のまま次巻へ!2019/06/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8177975
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。