角川文庫<br> 十津川警部「目撃」

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角川文庫
十津川警部「目撃」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041011935
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

東京の高級マンションと富山のトロッコ電車で、いずれも青酸カリを使った殺人事件が起こった。事件の被害者に共通するものは何か? 捜査の指揮を執る十津川警部は、事件の背後に政財界の大物の存在を知る。

内容説明

黒部峡谷鉄道を走るトロッコ電車の終点・欅平駅。乗客が降りた電車の中で、男性の毒殺死体が発見された。運転免許証には世田谷区成城の文字。高級住宅街に住む男が、人里離れた場所で殺されたのか…。捜査を開始した富山県警を、十津川警部が訪れる。実は、4日前に東京でも殺人事件が起こっていた。被害者同士があるグループのメンバーという共通点を見付けた十津川は、巨大コンツェルンの会長が関与する事件に挑む!!

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

52
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/10/post-379164.html 【十津川警部とたどるローカル線の旅】を読んで、購入した本です。秘境の温泉宿から見えるトロッコ列車を、見てみたいものです。2024/10/06

へたれのけい

1
サラリーマンの出張で新幹線に乗る前に買って、降りる際には読み終えている手の本。分かりやすい文章は流石です。2025/10/15

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