角川文庫
安堂ロイド〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 206p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041011683
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

支援機もクライアントも失い、孤立無援になっても自らの意思で戦い続ける決心をしたロイド。ついに致命的なダメージを受け、麻陽の目の前で動かなくなるが……。時空を超えたラブストーリー、感動の結末!

内容説明

「安堂麻陽を護る。それは、俺の意思だ!」支援機を失い、クライアントを失い、孤立無援になっても、自らの意思で戦い続ける決心をしたロイド。しかし、ついに致命的なダメージを受け、麻陽の目の前で動かなくなってしまう。一方、レイジの妹・七瀬は、謎の美少女に追い詰められ、精神に変調を来していく。麻陽、ロイド、レイジ、それぞれの愛が向かう未来とは―。時空を超えたラブストーリー、感動の結末!

著者等紹介

西荻弓絵[ニシオギユミエ]
東京都生まれ。脚本家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

速水こもみち

14
テレビドラマが面白くって大好きだったので、ノベライズも読んでみました。この世界感、テーマが大好きです。「未来に誇れる現在(いま)を作れ。それが大人の責任だ。」いつかはこの物語のように感情を持ったAIが現れるのだろうか。2015/12/04

くまかほ

2
ロイドと麻陽、お互いのお互いに対する想いのために招いてしまう結果が切なかったです。記憶のリセットを拒んだり、100年間浸食を耐えていたり・・・ アンドロイド同士の助け合いも感動的でした。 2014/02/08

キタ

1
なんとなくハッピーエンドっぽくってよかった。 ラストクイーンは強い? 結構、血まみれ、腕もげありだけど、ドラマの中では、どうだったのだろう。2014/02/20

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