角川スニーカー文庫<br> ロードス島戦記〈7〉ロードスの聖騎士〈下〉 (新装版)

個数:

角川スニーカー文庫
ロードス島戦記〈7〉ロードスの聖騎士〈下〉 (新装版)

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月24日 13時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 370p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041011515
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

邪神復活の扉たるニースは、黒の導師との対決を決意する。彼女を過酷な運命から救うべく、スパークは仲間とともに同行を申し出る。その頃、ロードス全土を揺るがす大戦も決着を迎えようとしていた――

内容説明

邪神復活の扉であるニースは、己の運命に抗うべくバグナードに挑もうとしていた。スパークは彼女を助けようと仲間たちと同行を申し出るのだった。一方、ロードス島全土でくすぶり続けた大戦は最後の局面を迎えていた。フレイム、ヴァリスら連合軍がマーモとの決戦準備に入ったのだ。その中にはパーンとディードリットの姿があり、彼らもまた灰色の魔女との決着をつけようとしていた―長き冒険の果てに、ロードスの未来が決する!

著者等紹介

水野良[ミズノリョウ]
1963年、大阪生まれ。立命館大学法学部卒。大学時代より、ファンタジー世界とゲームに没頭し、各誌にゲーム紹介等の執筆を始める。88年『ロードス島戦記 灰色の魔女』でデビュー。以後のライトノベルに大きな影響を与える。小説、ゲームデザインと幅広い活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこ

97
Audibleにて。表紙の人物はパーンとディードリット。パーンは青年から大人の男になっている。マーモ帝国の宮廷魔術師バグナードに拉致された小ニース「ひとつの扉」は邪神カーディスの力で「不死の王」として転生を果たす。「灰色の魔女」カーラは邪神カーディスを顕現させようとするもパーン一行が到着し、そして…。敵役も純粋な悪人のキャラは稀で自分の信念で行動している。全てのストーリーは終結し大円団を迎え、さすが日本ファンタジーの金字塔に相応しいラストでした。古書は全巻セットで1万円程と高額でAudibleで聴け感謝。2025/02/25

Tak

23
一気読みにて完読 まさにオールスター戦のような一冊でした。記憶にある部分も無い部分もあり懐かしく読めました。パーンの物語でありスレイン一家の話でもあるのだな2019/12/15

山川欣伸(やまかわよしのぶ)

17
登場人物たちの運命やロードス島の未来を見事に描き切ったシリーズ最終巻。この中で、ロードス島の平和を守るために、聖騎士スパークとその仲間たちが、邪神カーディスとその手下たちに立ち向かいます。スパークは、自分の信念と正義を貫くために、多くの困難や苦悩に直面しますが、決して諦めません。スパークたちとカーディスの対決は、ロードス島の運命を左右する大きな戦いに発展します。2024/01/25

カマボコ

17
終わってしまった。正直ここまで楽しめるとは思ってなかった。今読んでも色褪せないのは、神々、国々、魔法、精霊、魔物、そして英雄、そういった世界感が細かく作りまれているからだろう。物語の終着点もいい。推しのディードの活躍は後半少なめだが全体的に満足である。続編がAudible版で配信されたらまた聴いてみようかな。2023/10/04

とちこ

16
敵味方関係なく勇者のオンパレード。まさにグランドフィナーレ。周りが偉大すぎてスパークがただのイキってる少年に見える(笑)1巻の出立から15年、冒険者は勇者になり…やっぱりロードス島戦記はパーン達の物語だなと実感。実は3感以降話の筋はほとんど忘れていたけれど、パーンの「ウッドの人生は誰のものだったのか」の心中、ウッドの「盗賊の俺が勇者英雄のお前らと対等に肩を並べて云々」のセリフは、記憶通りだった。強烈だったんだろな。アシュラムやっぱ格好良い。新ロードス読もうと思ってたけどクリスタニアにしようかしら。 2019/05/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7879058
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品