角川スニーカー文庫<br> ロードス島戦記〈5〉王たちの聖戦 (新装版)

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角川スニーカー文庫
ロードス島戦記〈5〉王たちの聖戦 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 404p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041011492
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

カシュー王に「アラニア王になれ」と焚きつけられたパーンは、王の資質について悩みながら混乱の極みにあるロードス南部に向かう。そして戦乱の渦中にある三つの王国で王たちの戦いを目の当たりにする!

内容説明

アラニアの長引く内乱を憂えたカシュー王に「アラニア王となれ!」と焚きつけられたパーン。しかし、王の資質や在り方に疑問を持つパーンは、その答えを求めるようにロードス島南部に向かうのだった。分裂し、いまだ王位を巡って戦乱が続く連合王国モスのハイランド公国を訪れたパーンたちは、そこで最強を誇る竜騎士団をも脅かす存在を知る。それは原初の混沌の力を身に秘めた、いにしえの“炎の巨人”だった―

著者等紹介

水野良[ミズノリョウ]
1963年、大阪生まれ。立命館大学法学部卒。大学時代より、ファンタジー世界とゲームに没頭し、各誌にゲーム紹介等の執筆を始める。88年『ロードス島戦記 灰色の魔女』でデビュー。以後のライトノベルに大きな影響を与える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこ

100
Audibleにて。表紙の人物はアシュラムと誰?ロードス島戦記初読なので分かりません。内容的に3国の王(候補)が妥当ではないかと…絵的には素敵なのですが…。「ハイランドの竜公子」「ヴァリスの神官王」「カノン王の帰還」と3人の王の苦悩と国の治め方の違いなど目の当たりにしたパーンは王として立つ事を拒絶します。騎士としての成長は円熟に近いですが。(なんたってドラゴンスレイヤーの称号持だし)今回、魔獣も多く登場。巨人族、ガーゴイル、マンティコア(人語を喋るなんて!)など。…最後にアシュラムが生きてたなんて!素敵!2025/02/20

Tak

24
テンポよく5冊目読破 あまり覚えて無いから新しい気持ちです楽しめたかな。3人の王に接し王にならないパーン。ディードが可愛い2019/12/10

山川欣伸(やまかわよしのぶ)

15
ロードス島戦記は日本のファンタジー小説の金字塔と言われる作品です。水野良さんは西洋のファンタジーの要素を取り入れながら、独自の世界観とキャラクターを創造しました。魔法や剣、竜や神々が存在する架空の島・ロードス島を舞台に、壮大な物語が展開されます。シリーズは7巻まで完結していますが、その後も外伝や続編が発表されています。2024/01/25

アウル

15
この巻は、各国の王達の戦い方考え等をパーンが見て学び時には躓いたりしながらも成長し王という者について考え自分なりの答えを出す話。ディードがえらい積極的にパーンに寄って行ってるな。2014/01/18

まりも

12
この王道の中の王道とも言える展開が面白い。今回はタイトル通り王となる者たちが国の為に戦いへと赴く。シーリスとレッドってここで出会ってたんだな。国を亡くした元貴族の傭兵と国の為に旅に出た二人の出会いと戦いの中で得た絆はこれこそ王道ファンタジーといった感じだった。パーンたちもそれぞれ道へと旅立ち大きな戦いへと赴く準備への回として最高に面白かった。2014/01/03

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