角川文庫<br> 人として軸がブレている

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角川文庫
人として軸がブレている

  • 大槻 ケンヂ【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 角川書店(2013/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041009611
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報



大槻 ケンヂ[オオツキ ケンヂ]
著・文・その他

内容説明

ブレてブレてブレ続けながら、四十路ミュージシャン人生を突き進むオーケン。日夜音楽活動に一直線に邁進…するわけもなく、作詞をサボって雑誌「ムー」なぞ熟読してみたり―。人として軸がブレてても、なんとか生きていけるさ。笑えて元気が出るハイパーのほほんエッセイ。映画、本、UFO、オカルト、そしてロック。夏フェスの思い出や、声優さんたちと歌ったアニメ主題歌のアルバム制作舞台裏もわかっちゃうよ。

目次

人として軸がブレている。でもいいんじゃん?
ムベンベ取材費をゲットせよ!!
復活「筋少ちゃん祭り」!そしてなんと…
測定せよ。パワー・オナニー・グリッパー!
“彼”はなぜ妖怪を何度も目撃するのか!?
さよなら酔拳の達人
「王様のブランチ」で大反響!!って帯文がすでに…
その言葉凶暴につき、「別れる前にお金をちょうだい」
ロック歴二十五年!ロック検定正解率半分!
「あ、なんだ、スティングじゃん!」と渋い役者が言った〔ほか〕

著者等紹介

大槻ケンヂ[オオツキケンジ]
1966年東京都生まれ。82年「筋肉少女帯」を経て、ロックバンド「特撮」で活動。2006年12月に「筋肉少女帯」再結成。その特異なキャラクターは映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集めている。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

48
読んでないかと思ったら、ソフトカバーで読んでた。内容も似たようなもんなので、読んだかどうだかわからん気もするが。人としては軸がぶれてるかもしれんが、書いてるもんはぶれないなと思いつつ読む。2014/09/22

つたもみじ

30
サブカル色の強いオーケンのエッセイ。エッセイは殆ど読む事がないのですが、夏フェスの思い出や裏話、原作映画の話、武道館ライブ、ロックンロールとは、UFO、オカルト、格闘技、更には絶望先生の話まで。ありとあらゆるジャンルで大変面白く笑いながら読了。チュパカブラは私も見たい。とりあえず困った時は「ムー」で。ブレブレでも…良いよね!2014/07/01

ウィズ

24
大槻さんワールド全開の作品です。それにしてもミュウジシャンはかなりぼったくりにあっていると云う話はよく聞いていましたが、ここまでひどい(;´Д`)ことをされていたとは、かなり驚きました。後大好きな高野秀行先生が作品の中に2度ほど登場しているのが嬉しかった。2013/10/06

ハンナ

19
お借りしたもの。サブカルといえば大槻氏とも言われているが、お初です。これは、90年代の音楽シーンが好きならば、楽しめる本ではー?!いや、80年代かなー??連載もののようだけれど、本にまとまることをすでに意識しているのか、タイトルが何度か出てくる。読みやすいし、ページ数も少ないハズなのに、何日かかかってしまった…。確か、今年に入ってまた原作が映画化している人なので、他作品も読んでみたいとろ。2014/03/26

puu

16
大槻ケンヂは確かに人としての軸はぶれているかもしれないが、人としての「来し方」はぶれていないと思う。自分も大槻と同じ時代を生きて来たなぁ…という感想。これからもお互い楽しく生きましょう!また久々にグミチョコ読んでみようかな。2019/09/10

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