出版社内容情報
そこに泊まると必ず人が死ぬといわれる、友人の実家にある「病の間」。私は興味半分にその部屋にビデオカメラを置いた。翌日、録画をチェックした私がビデオに中に見たものは!?恐怖のシリーズ第3弾!
内容説明
そこに泊まると必ず人が死ぬといわれている、友人の実家にある“病の間”。ある夜私は、興味本位で、その部屋にビデオカメラをセットした。翌朝、録画をチェックした私と友人が見たものは…!?(「病の間」)。怨念が凄まじい怪異を引き起こす「呪詛」「鬼術」、別れた彼女が祟る「黒波」「唇」、深夜の霊園で若者たちが出遭った恐怖を綴った「肝試し」など、怖すぎる実話ばかり14編を収録!
目次
自動ドア
肝試し
スニーカー
カタシロ
外出
取材
箱根
後を頼む
呪詛
黒波
唇
病の間
鬼術
腕
著者等紹介
木原浩勝[キハラヒロカツ]
怪異蒐集家。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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