内容説明
明治文壇に、不朽の作品をのこした樋口一葉の日記のうち、明治24年4月より、明治26年7月までの日記を収録。平安朝の女流作家の系統をひく日記文学であり、また長編の私小説と見ることもできる。
目次
若葉かげ
につ記
日記
日記しのぶぐさ
道しばのつゆ
よもぎふにつ記
明治文壇に、不朽の作品をのこした樋口一葉の日記のうち、明治24年4月より、明治26年7月までの日記を収録。平安朝の女流作家の系統をひく日記文学であり、また長編の私小説と見ることもできる。
若葉かげ
につ記
日記
日記しのぶぐさ
道しばのつゆ
よもぎふにつ記