角川スニーカー文庫<br> 恋は選挙と学園覇権!〈2〉

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角川スニーカー文庫
恋は選挙と学園覇権!〈2〉

  • 秋山 大事【著】
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  • 角川書店(2013/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041005453
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「君の実力を見せてくれ!」花凜の父で政治家・恋ヶ浜俊臣に呼び出される勇。あまりの無茶ぶりに驚くが、花凜のため要求を受けることに。手始めに学園祭の出し物で一位になりTV番組のインタビュー権獲得を目指すが!?

内容説明

「君の実力を示してもらえるかな」勇は花凛の父で大物政治家・恋ヶ浜俊臣に呼び出される。将来婿になるか秘書になるか。でなければ今、どう役立つのか確かめたいという。無茶ぶりに一瞬うろたえるが「受けて立ちます」と応える勇。手始めに学園祭の出し物で一位になりTV番組のインタビュー権獲得を目指す。一方、花凛に強力なライバルが登場。リリーフーズ創業者一族の娘・紫苑が手がける出し物は他クラスの倍、売上を叩き出すという!?―。

著者等紹介

秋山大事[アキヤマダイジ]
ライトノベル作家。第16回スニーカー大賞“優秀賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nawade

2
★★★☆☆ メシマズ属性のヒロインにNOと言えただけで主人公への好感度がグンと上がってしまう。ここまで今のラノベに毒されている自分の感覚がヤバイ。さて、本編の方ですが真剣に勝負に挑んでいるはずなのにライバルであるH組に対して警戒もせず初動が遅れる主人公はなんだかなと。普通の主人公ならまだ許せるけど設定上それなりに優秀な人間なんだから、ありえないでしょ。中盤以降の展開はまあまあだったと思います。本編のラストは続編を予感させるものの、あとがきは意味深。3巻は出るのか?2013/04/09

めもり。@社会人4年目

2
評価<★★★☆> 1巻と変わらないクオリティ。文章力はちょっと上がった様なそうでもないような気がしないようでもないですが、内容とかキャラとかもう見飽きたよと言いたくなるほど、薄っぺらいものばかり。いまひとつ、どころかなに一つ面白味のない作品でした。主人公が結局何がしたいのかよく分からなかったです。自己満足プレイのかまってちゃんヘタレ主人公とか誰得。それでいて3巻打ち切りになるどろうなあと予想していたものでしたが、作品の展開的にまだ続きそうという気配に少々ウンザリきてしまいました。この作品売れてるの?まあ→2013/04/01

shinn♪

2
2巻にして選挙関係なくなった!まあ人気投票も選挙に近いと言えばそうだけど。前巻の感想で主人公の存在意義が不明と書いたが、今巻ではそこを主題に持ってきたのはうまいなと思った。ライバルの販売戦略もそれを逆転する流れも感心した。でも全体的に地味。主人公がただ悩んでいる場面が長くて盛り上がりにかける。イラストが章ごとのタイトルにしか無いのも盛り上がれない原因な気がする2013/03/06

タカユキ

1
シンプルに分かり易く良い話で良かったと思います。特に花凛の挽回策は、文化祭を楽しもう!というクラスメイト達の雰囲気が伝わって良かったです。正直負けないんだろうなーと思えてしまうような緊迫感の無さと、敵も意外と良い人でしたということで、物足りなさを感じてしまうのは悪い癖ですかね。2013/03/25

ハロサイ

1
勇は大物政治家である花凛の父親から呼び出され、勇が花凛に有用な人間か、学園祭でクラス出し物を学年1位にして証明して見せろと挑発される。勇自身も今まで花凛に言われるがまま働いただけという思いがあり、それに応じる。話しが粛々と進行して行き、どこかで変化があるものと期待してたのにそのまま終わってしまった印象。票田を争うパワーゲームな内容の1巻と違い、模擬店のサービスで勝負する内容なのだが、元のプランも打ち出す対抗策にも行きたくなるような魅力を感じないのが致命的。[☆☆---]2013/03/24

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