角川文庫<br> 恐喝山脈―顔のない刑事・極秘行

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角川文庫
恐喝山脈―顔のない刑事・極秘行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041001165
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大人気警察小説シリーズ新宿柏木署署長の娘がAVに出演後に失踪。特捜刑事・香月は助手の今日子とともに極秘に捜索を開始するが、直後、連続殺人事件が起こり……警察小説の金字塔、大人気シリーズ第10弾!

太田 蘭三[オオタ ランゾウ]
著・文・その他

内容説明

谷川岳の一ノ倉沢で宙吊りで発見された男の遺体。それが事件の発端だった。男―岩崎は特捜刑事・香月功の高校時代の山仲間だったのだ。不審死に恐喝と殺人の臭いを嗅ぎ取った香月は、相棒の今日子と共に極秘捜査に乗り出す。一方、失踪した新宿柏木署長の娘の捜索を命じられた香月は、娘が出演していたというAVを手がかりに暴力団を捜査。しかし直後、新たな殺人に遭遇し…。大人気警察小説シリーズ第10弾。

著者等紹介

太田蘭三[オオタランゾウ]
1929年、三重県生まれ。中央大学法学部卒業後、同人誌を経て56年に時代小説でデビュー。78年『殺意の三面峡谷』で山岳推理の新境地を拓く。以後、「顔のない刑事」シリーズ、「北多摩署」シリーズなどで読者の圧倒的支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クジラ

1
シリーズものと知っていましたが、途中から初読みです。途中からでもとっつきにくい点は感じず、スムースに入っていけました。ハードボイルドで、「読み物」としては気分転換になりました。2024/03/26

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