角川新書<br> アカデミー賞入門

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アカデミー賞入門

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040825649
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0274

出版社内容情報

世界で最も有名な映画の祭典、アカデミー賞。1929年の第1回から一度も途切れることなく続いてきた映画界最高の栄誉である。この賞が大きな転換点を迎えている。ハリウッドの内輪の賞から国際的な評価へと存在意義が変化し、投票権をもつアカデミー会員を大増員。Netflixなどによる配信映画の台頭と、劇場公開へのこだわり……。アカデミー賞の誕生から、激動の現代までを読み解く入門書。

アカデミー賞をもっと楽しむための着眼点
◆「何が受賞したか」より「なぜ受賞したか」に注目。
◆作品賞は「最も優れた映画」に贈られるわけではない。
◆もともとはハリウッドの映画人が仲間に贈る「内輪の賞」だった。
◆アカデミー会員の大量増員によって選考される作品に大きな変化が起きている。

賞創設から約100年の歴史を一挙に辿り、急激に変化する映画業界を徹底分析!
・技術賞に輝いた『ゴジラ-1.0』と『関心領域』の共通点は低予算、少人数でビジョンを実現させたこと
・配信映画は”映画”なのか? 劇場公開への強いこだわりの理由
・トム・クルーズはなぜ主演男優賞をとっていないのか?
・〈赤狩り〉への反省がこめられた『オッペンハイマー』の作品賞受賞
・『国宝』のヒットと国際長編映画賞部門ショートリスト入りに見る「長編映画は儲からない」説の落とし穴
・インディペンデント映画を応援し、若い映画人を育てたい。『ANORA アノーラ』への評価あは危機感の裏返しだった

【目次】
第一章 そもそもアカデミー賞って何?
第二章 選ぶ人、選ばれる人
第三章 歴史は語る
第四章 近年の転換点
第五章 選考基準の謎
第六章 技術賞にも注目
第七章 アカデミー賞の”今”を徹底分析
主要な参考文献と出典
アカデミー賞 関連略年譜


【目次】

【目次】
第一章 そもそもアカデミー賞って何?
第二章 選ぶ人、選ばれる人
第三章 歴史は語る
第四章 近年の転換点
第五章 選考基準の謎
第六章 技術賞にも注目
第七章 アカデミー賞の”今”を徹底分析
主要な参考文献と出典
アカデミー賞 関連略年譜

内容説明

他の映画祭のような”選考委員会”がない映画賞。最高の栄誉は約1万人の投票で決める!映画の祭典で読み解くアメリカ激動の100年史。賞創設から約100年の歴史を一挙に辿り、急激に変化する映画業界を徹底分析!アカデミー賞が映し出すのは、文化伝統と社会変化の間で揺れる映画業界人たちの心。設立の経緯や歴史をふまえ、選考の理由や背景に注目してみれば、もっと奥深い映画体験が待っている。

目次

第一章 そもそもアカデミー賞って何?
第二章 選ぶ人、選ばれる人
第三章 歴史は語る
第四章 近年の転換点
第五章 選考基準の謎
第六章 技術賞にも注目
第七章 アカデミー賞の”今”を徹底分析

著者等紹介

松崎健夫[マツザキタケオ]
1970年、兵庫県生まれ。映画評論家。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻修了。テレビ・映画の現場を経て執筆業に転向。「そえまつ映画館」「シン・ラジオ」「米粒写経 談話室」など、テレビ・ラジオ・配信番組に出演。ゴールデン・グローブ賞国際投票者、キネマ旬報ベスト・テン選考委員、田辺・弁慶映画祭審査員、日本映画批評家大賞選考委員、Yahoo!ニュース オフィシャル・オーサー、デジタルハリウッド大学特任准教授などを務める。「キネマ旬報」誌、映画.com、劇場パンフレットなどに映画評論を寄稿。日本映画ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

29
タイトルに「入門」とあるので、ビギナー向けの新書かと思いきや、なんのなんの、実に深掘りのある内容だった。もちろん、アカデミー賞の基礎的な説明もあるのだが、そこから現在のアカデミー賞が抱える諸問題を取り上げ、考察している点に収穫が多かった。特に、過去の受賞作を眺めていて「なぜ、この作品に?」と思える疑問に対し、具体的なタイトルを例に出し、当時の時代背景を絡めつつ解説していて、わかりやすい。著者曰く「その年に最も秀でた作品が受賞するとは限らない」。(つづく)2026/02/24

kei-zu

12
新書のコンパクトな分量で、アカデミー賞の沿革や内容についてだけでなく、世界の映画祭や映画の発祥についても解説する。世情を受けて賞の性格も変わってきたことを踏まえ、今後の展開に期待を込める記述に著者の真摯な姿勢がうかがえます。2026/03/29

そうたそ

9
★★★★☆ 賞自体の知名度は言わずもがな、だが、その詳細はよほどの映画ファンでなければあまり知らないのでは。本書はそんなアカデミー賞はそもそもどういうものなのか、というところからはじまり、その歴史、近年における転換点、更には選考基準、傾向などをザッと説明してくれる、"入門"というタイトルに偽りのない良書。所々にはさまれる裏話のようなものも面白い。そろそろアカデミー賞だし、というくらいの軽い気持ちで手に取った本だったが、想像以上に中身の濃い内容で映画好きには是非おすすめしたい一冊。2026/03/12

ケー

7
芥川賞、直木賞の選定、受賞にも似た面白さがあるなと感じた。 本屋大賞のように市井の人々が民主的に選ぶ作品ももちろん良いのだけれど、こんなふうに選ばれし映画人たちが各々のプライドのもとに作品を推すってのも美しいし素晴らしい。今年の授賞式が楽しみになった。2026/02/22

Abercrombie

6
そもそもアカデミー賞って何?から始まり、選考基準の謎、歴史と国際映画祭との違い、近年の転換点まで。新書とは思えないほど充実した内容は、アカデミー賞のことがだいたいわかった気になる。巻末に歴代作品賞一覧を付す。2026/03/23

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