角川新書<br> 経営教育―人生を変える経営学の道具立て

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角川新書
経営教育―人生を変える経営学の道具立て

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040824819
  • NDC分類 335.1
  • Cコード C0234

出版社内容情報

私たちを支配する「苦しさ」には単純な原因があり、対処する方法がある。
本書では仕事、人生、社会で即実践可能な「経営学の道具立て」である
価値創造三種の神器を解説。
気鋭の経営学者にして経営者による最新提言!

【目次】
はじめに――誰もが「みんな苦しい」の謎
第一章 私たちの苦しさの正体は何なのか?
第二章 奪い合いの世界から脱する方法はあるのか?
第三章 他者と創り合える未来はひらけるか?
第四章 どうすれば対立は乗り越えられるのか?
第五章 私たちはどうやって進歩していけるのか?
第六章 人と組織が変わる意味はあるのか?
第七章 これから社会と世界はどう変わっていくのか?
第八章 私たちが今日からできることは何か?

内容説明

人生、仕事、家庭、社会における問題の根本には、「有限な価値の奪い合い」という単純な原因があり、同時にそれに対処する方法がある。本書では即実践可能な「経営学の道具立て」である価値創造三種の神器を解説。気鋭の経営学者にして経営者による最新提言。

目次

第一章 私たちの苦しさの正体は何なのか?
第二章 奪い合いの世界から脱する方法はあるのか?
第三章 他者と創り合える未来はひらけるか?
第四章 どうすれば対立は乗り越えられるのか?
第五章 私たちはどうやって進歩していけるのか?
第六章 人と組織が変わる意味はあるのか?
第七章 これから社会と世界はどう変わっていくのか?
第八章 私たちが今日からできることは何か?

著者等紹介

岩尾俊兵[イワオシュンペイ]
慶應義塾大学商学部准教授、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社(東京証券取引所スタンダード市場:3823)代表取締役社長。平成元年佐賀県有田町生まれ、慶應義塾大学商学部卒業、東京大学大学院経済学研究科マネジメント専攻博士課程修了、博士(経営学)。第73回義塾賞、第36回組織学会高宮賞(論文部門)、第37回組織学会高宮賞(著書部門)、第22回日本生産管理学会学会賞(理論書部門)、第4回表現者賞等受賞。組織学会評議員、日本生産管理学会理事。2024年よりTHE WHY HOW DO COMPANY株式会社社長として再建業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

40
ブックウォーカーで購入。電子書籍で読むのは珍しい。私は、この著者の経営の定義や概念の捉え方に学びたい。実際、人生経営や地域経営は不可分である。私は本書で経営とは何かを学ぶと同時に、誰かに、この経営の考えを社会に広まってほしいと思う。経営は価値創造というので、私のYouTube自分史番組の価値も増やさないといけない。まだ道半ばであるが、今後の人生や番組指針にもなる。2025/10/13

d2bookdd

22
途中、脱落しかけましたが、終盤、理解が追いついて、著者の想いに全く同感。本書の学びを活かして行きたい。2025/09/13

ta_chanko

16
価値有限思考から価値無限思考へ。資源・価値・アイデア・市場などは奪い合うものではなく、無尽蔵の価値をもつ頭脳を駆使して創り出すもの。欲望を、奪う→創るへ、利己→利他へと変換することで、社会性のあるアイデアや価値を生み出すことができる。対立するゼロサム的な問題に対し、究極の上位目標を考えることで、両立可能なものに変換していく。頭脳は枯渇することのない無尽蔵な油田。アイデアを出し合いみんなで共有することで、無限の可能性を開くことができる。2025/07/10

まゆまゆ

13
生活していくうえで苦しいと感じるのは、価値が有限であり奪わなければ奪われる、という思考が染み付いているからではないかとして、無限に価値は創造できるというマインドに変化を促すことを語る内容。バブル崩壊とグローバル化でカネとヒトの価値の逆転現象が起こり、今に至ってしまった。今こそ経営教育と呼ぶ未来創造の考え方を実践し、価値創造の民主化を図ることで問題解決に取り組もう。2025/05/12

coldsurgeon

10
経営学がどのようなものかは、今まで知らんかった。経済学との違いはわからず、「?」をつけて放置して生きた。経営学は実践への貢献と学術の双方を横断する特殊な立ち位置にある学問。価値あるものを有限であるから、他人から奪うことでしか豊かになれないという思い込みによって社会に閉塞感が漂い、今の私たちは息苦しさを感じている。今ある価値は有限かもしれないが、価値は造ることが出来るという点で無限だ。「価値を奪い合う社会」から「価値を創り合う社会」への脱皮のために、経営する教育が必要だ。2025/06/06

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