角川新書<br> 決定版 「任せ方」の教科書―部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」

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角川新書
決定版 「任せ方」の教科書―部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040824635
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0234

出版社内容情報

【マネジメントのベスト&ロングセラー】
リーダーから上司1年目まで――必須の「任せ方」と「権限の感覚」とは。

・課長の決定に、部長は口を出してはいけない
・権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という
・部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない”


人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、
マネジメントの原理原則を解き明かす。
60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて
成果を出す要諦を示した決定版。

(目次)
第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい
第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている
第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない
第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる
第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント

本書は、2013年11月に小社より刊行された『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』を加筆、再編集の上、改題したものです。

内容説明

あらゆるリーダーに必須の「任せ方」、そして「権限の感覚」とは。人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、マネジメントの原理原則を解き明かす。60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて成果を出す要諦を示したロングセラーの決定版。

目次

第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい(いい上司への一歩―マネジメント能力の限度を知る;100人分の成果を上げるために100人に仕事を任せる ほか)
第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている(権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という;指示は徹底して「具体的、かつ的確」に出す ほか)
第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない(部下の仕事が「60点」なら、“合格点を与えなければならない”;「仕事を抱えてしまう上司」の残念な共通点 ほか)
第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる(「新しいアイデア」は「他人の頭の中」にあった!;任せられるから、「できるようになる」 ほか)
第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント(「知っている人」を知っている人は、任せ方がうまい;餅は餅屋。専門家に任せたほうがいい場合 ほか)

著者等紹介

出口治明[デグチハルアキ]
1948年、三重県生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)学長。ライフネット生命保険株式会社創業者。72年、京都大学法学部を卒業後、日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長を経て2006年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。08年、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命保険株式会社に社名を変更。12年に上場。社長、会長を10年務めたのち、18年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まちゃ

60
「任せ方」に焦点を当てて、マネジメントの要諦が分かり易く簡潔にまとめられている良書。「仕事を与えるのは、部下への愛情」、「部下の仕事が60点なら、合格点を与えなければならない」など、著者である出口さんの経験に基づいた具体的な内容が参考になる。2023/05/26

HMax

37
多様な人材に任せることでしか、人も会社も成長しない。全くその通り。何度も何度もある会議、メンバーは代わり映えしないおじさんばかりでは、新鮮なアイデアは出てこない。これが失われた30年の原因だと、膝をポンと打ったのが、歳を取った社員の中で「それなりに優秀な人」あるいは「ごまをするのが上手い人」が社長や役員の席に着く。こういう人が経営してたのではグローバル社会を生き抜ける訳がない。 やりたいこと:報連相は上司が部下に行う。2023/10/28

海燕

15
著者はライフネット生命、立命館アジア太平洋大学などのトップを歴任。研究者ではないが学長に推挙されるあたり、リーダーの素質を備えておられるのだろう。だが先頭に立ちグイグイと引っ張るタイプかというと、本著を読む限りそうでもなく、部下に権限と責任を付与し、仕事を任せることの重要性を説いている。有能な上司といえど、人間である以上、能力は知れている。細部に亘って関与することはできないとの主張はもっともで、重要なのは「いい任せ方」。組織の一握りのトップに当てはまる考え方という気もするが、参考にしたい。2023/05/29

蒼田 友

13
課長が気になっていると言っていた本。まだ読んでないんだけどねーと言われてて、待っておけば良かったと思いました(笑)私の役職では使えないものが多かったかな。しかし、考え方や、関わり方では学ぶところも多い。書かれてることをそのまま実践する愚かな人はいないと思うが、少しずつつまんで、知識として知っておく分には役に立ちました。自分は販売員から管理職に変わったので、視野を広げたいと思っているところは満たされました。2023/02/25

みい

10
権限をはっきりさせ具体的な指示をあたえる。苦手なことに時間をさかず人に任せる。新しいアイディアは自分と反対の人の頭の中にある。なるほど、なるほど。さらさらと読めるリーダー論。インプットを増やすには、人に会い、本を読み、旅をすること。ここが一番共感できた。2023/09/24

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