角川新書<br> 知らないと恥をかく世界の大問題〈12〉世界のリーダー、決断の行方

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角川新書
知らないと恥をかく世界の大問題〈12〉世界のリーダー、決断の行方

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  • サイズ 新書判/ページ数 280p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040823980
  • NDC分類 319
  • Cコード C0295

出版社内容情報

アメリカ、日本では新しいリーダーが生まれ、中国、ロシアでは独裁が強化。コロナ禍の裏で米中対立は激化。日本の進むべき道は? 世界のいまをリアルにお届けするニュース解説の定番、人気新書シリーズ第12弾。

内容説明

アメリカ、日本では新しいリーダーが生まれ、中国、ロシアでは独裁が強化。コロナ禍の裏で米中関係は悪化。日本の進むべき道は?世界のいまをリアルにお届けするニュース解説の定番、人気新書・最新第12弾。

目次

プロローグ 私たちは100年に1度の大変革期を生きている
第1章 トランプ劇場“第2幕”の幕開け
第2章 結局、EUも自国ファーストか
第3章 アラブの春から10年 中東に新たな火種
第4章 虎視眈々と勢力を拡大する中国
第5章 感染症とフェイクニュース
第6章 コロナ禍で日本社会が可視化された
エピローグ 現代を未来から振り返る視点

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学、関西学院大学、順天堂大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本

131
定番のシリーズも12冊目。著者の嫌いな安倍首相とトランプ大統領が退任したものの、世界は著者の嫌いな方向へ進む一方。第1巻が出た2009年は問題提起が主だったのが段々と批判本になってきている気が。政治家のクォータ制については、与野党で目立つ女性議員がアレなので「立場が人を作る」との著者の意見はどうだろうか。次巻はコロナ総纏めかコロナとの戦いが続いているのか、果たして。今迄付いていた帯が表紙に印刷されているのは環境配慮なのだろうか。2021/07/31

イスタ

84
池上彰さん たぶん初読み?まだTVを観ていた頃は池上さんのニュース解説番組は分かりやすく好きで。本になっても難解な言葉は極力使わずに読みやすい。2020~2021年のキーワードは「感染症」と「分断」。これは まだまだ続きそう。中国は2049年(建国100周年)までに世界の覇者になるのが目標。ウィグルやチベット問題にしても、暴走してる中国が覇者になったらと思うと不安でしかない。コロナ禍で賞賛されるのが女性リーダー。ドイツ、台湾、ニュージーランドなど。今は「戦い」ではなく「団結と思いやる優しさ」を強調。2022/10/20

アベシ

82
相変わらずの池上節、わずか1日足らずで世界を概観できる。現在の世界を俯瞰するばかりでなく、その根底に各国の民族的な感情があることを教えてくれる池上流です。中国の野望だったり、オスマン帝国の栄光だったり。歴史が長い国の民族的な感情ほど鬱屈している。それは中国の半分は歴史がある日本だって同じことです。それに比べアメリカはホントに若い。だから移民に寛容なんでしょうか?でも光が強い分影もまた濃くなる。鄧小平が張った伏線を、習近平が回収できるのか、池上さん元気でいて下さい。2021/08/13

ホッパー

59
世界情勢の概要を一年分サラッとおさらいできる。便利。2021/08/08

33 kouch

58
エピローグの半藤一利さんとの会話が印象的。「歴史とは人間のやっていることなのだから、また同じことをやるに違いない…歴史を学ぶとは人間がいざというときどういう判断するかを知ること」 備忘録)チュニジア/アラブの春後、民主化移行が比較的成功した例。憲法を先に制定。内戦なく選挙も継続。若者の失業率は課題。ブアジジの焼身自殺とその意味。ロシア/ナワリヌイの反体制活動。毒殺未遂。日本/アベノミクス振返り。長期政権の功績は?内政→三本の矢戦略。得意の外交で果たして進展はあったのか。菅内閣/人事権の行使or濫用?2023/07/10

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