新TOKYOオリンピック・パラリンピック物語

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新TOKYOオリンピック・パラリンピック物語

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040823607
  • NDC分類 780.69
  • Cコード C0095

出版社内容情報

本書では東京オリンピック・パラリンピック大会の後も残るに違いないレガシーとそれを創るためにもがき続け、奮闘した人々の姿を取り上げている。
選んだのは8つだ。
スポーツマーケティング、大会の公式服装とポディウムジャケットに使用された新合繊。総合警備(統合監視)システム、顔による生体認証システム、
自動運転とMaaS(効率的な人の移動システム)、光による通信技術を使った超高臨場感体験。
競技場で流れる観客が参加する音楽。加えて「未来ゾーン」と名づけられた子どもたちへ向けてのプロジェクトだ。
(「はじめに」より)

内容説明

未来に影響を与える技術やアイデア、レガシーを創るために奮闘した人々のドラマ。AOKI、アシックス、セコム、NEC、NTT、ECC…etc.

目次

第1章 スポーツマーケティング
第2章 夢を見てみようじゃないか
第3章 ポディウムジャケット
第4章 恩返しの話
第5章 顔認証による入退場管理
第6章 競技会場のカラオケタイム
第7章 CASEとMaaS
第8章 光の技術とKirari!
第9章 芝生と未来ゾーン

著者等紹介

野地秩嘉[ノジツネヨシ]
1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。著書多数。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuka

1
先日逮捕された高橋理事がどんな人なのか知らなかったけれど、スポーツマーケティングのコアな部分を作ってきた人なのだと知った。 様々なスポンサーの取り組みも取り上げられていて担当者の熱意と苦労を感じる内容だった。描かれているものが全て"正しい"ものなのかはわからないけれど、「東京大会を盛り上げたい」という思いだけだったんじゃないかなと思う。最新技術を導入するまでの過程は決して簡単なものじゃないし。お金のためにやってた人なんていないんじゃないかなと思ってしまう。でも、火のない所に煙は立たぬともいうからなぁ。2023/03/13

haijiiha

0
電通マン誘致内幕 セコム 警備カメラAI アオキ 公式ユニ意気込み 川渕キャプテン子供観戦2021/11/10

安土留之

0
 著者の『TOKYO オリンピック物語』は傑作。だから期待して読んだが、ちょっとガッカリ。オリンピックの話ではないが、日本でスポーツ・マーケティングという分野を切り開いた高橋治之と川渕三郎の話(第1章)は面白かった。第2章以降は、オリンピックの裏方を務めた企業の話。  『TOKYO オリンピック物語』でのようなクリエーターの話がなくて、残念。でも、著者の責任というより、今回のオリンピックでの創造性のなさが根本原因だろう。その辺を著者に切り込んでもらったらもっと面白い作品になったのかもしれない。2021/09/20

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