出版社内容情報
強がらないで生きること――「絶対に折れない自信」を手に入れるために。「わたしはこれができません」「こんなことをやらかしました」――まるで丸腰で戦場を歩いているかのような感覚。でも、それは自分の中にずっとあったもの。カッコ悪くて、ありのまま。強がらない生き方のススメ。
心屋 仁之助[ココロヤ ジンノスケ]
著・文・その他
内容説明
「わたしはこれができません」「こんなことをやらかしました」…で、なにか?―まるで丸腰で戦場を歩いているかのような感覚。でも、それは自分のなかにずっとあったもの。カッコ悪くて、ありのまま。強がらない生き方のススメ。
目次
第1章 好きなことをして自由に生きる方法がある(ヨワヨワな自分をさらけ出すとみんなが助けてくれた;世の中はまるで「お花畑」だった ほか)
第2章 僕が強がって生きていたころ(僕が強がることをやめた夜;根拠なく「わたしはすごい」とまわりに言ってみる ほか)
第3章 「ありのままの自分」を取り戻す(母親の影響で生きる世界が真っぷたつに割れた!;そろそろ「親不孝」をしてみませんか? ほか)
第4章 人に振り回されない(学校も会社も世の中も、みんな「強がっている」;親しい人が怒っても自分にウソをつかない ほか)
第5章 だから、もう強がらない(「好き嫌い」だけで生きていく;怖くて避けていた場所にこそ「宝物」がある ほか)
著者等紹介
心屋仁之助[ココロヤジンノスケ]
心理カウンセラー。兵庫県生まれ。「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム心理カウンセラー」として活動。19年間大手企業で働き管理職まで務めたが、退職。その後、自分や家族の問題がきっかけとなり、心理療法を学び始める。現在は京都を拠点として、全国各地での講演活動やカウンセリングスクールを運営。また、2015年より音楽活動を本格的に開始。現在も音楽活動を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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