角川新書<br> 強がらない。

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角川新書
強がらない。

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040822334
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

強がらないで生きること――「絶対に折れない自信」を手に入れるために。「わたしはこれができません」「こんなことをやらかしました」――まるで丸腰で戦場を歩いているかのような感覚。でも、それは自分の中にずっとあったもの。カッコ悪くて、ありのまま。強がらない生き方のススメ。

心屋 仁之助[ココロヤ ジンノスケ]
著・文・その他

内容説明

「わたしはこれができません」「こんなことをやらかしました」…で、なにか?―まるで丸腰で戦場を歩いているかのような感覚。でも、それは自分のなかにずっとあったもの。カッコ悪くて、ありのまま。強がらない生き方のススメ。

目次

第1章 好きなことをして自由に生きる方法がある(ヨワヨワな自分をさらけ出すとみんなが助けてくれた;世の中はまるで「お花畑」だった ほか)
第2章 僕が強がって生きていたころ(僕が強がることをやめた夜;根拠なく「わたしはすごい」とまわりに言ってみる ほか)
第3章 「ありのままの自分」を取り戻す(母親の影響で生きる世界が真っぷたつに割れた!;そろそろ「親不孝」をしてみませんか? ほか)
第4章 人に振り回されない(学校も会社も世の中も、みんな「強がっている」;親しい人が怒っても自分にウソをつかない ほか)
第5章 だから、もう強がらない(「好き嫌い」だけで生きていく;怖くて避けていた場所にこそ「宝物」がある ほか)

著者等紹介

心屋仁之助[ココロヤジンノスケ]
心理カウンセラー。兵庫県生まれ。「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム心理カウンセラー」として活動。19年間大手企業で働き管理職まで務めたが、退職。その後、自分や家族の問題がきっかけとなり、心理療法を学び始める。現在は京都を拠点として、全国各地での講演活動やカウンセリングスクールを運営。また、2015年より音楽活動を本格的に開始。現在も音楽活動を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

51
「嫌なことを辞めて好きなことだけする」「もっと人に迷惑をかける」本書で伝えられる生き方を多分1番体現している権化(笑)だから、妙に納得してしまいます。心屋本最新刊。この生き方を実際にして炎上もしまくってかつ「こんなに軽くて自由で幸せ」と言える心屋さんは本当に凄い凄すぎる…!わたしも段々一歩ずつ踏み出していきたいけど、多分なりきれない…でもそれを、受動的ではなく「自分でしたいからしてる。選んでる」と自覚すればまずは良いのかなと思った。心屋流の生き方が比較的論理立てて書かれてあるので分かりやすいのが良かった。2018/10/18

おさと

7
再読。染みた〜。何があっても大丈夫なんだなあ。まずは開く、自分から。他の人になろうとしない、うん。大事。わたしはわたし。まるっとわたし。2019/05/17

おさと

5
染みる~。もう一回読もう。2019/04/29

Monsieur M.

4
読み始めてしばらくの間は「何だかいい加減なことばかり言ってるなあ」と思ったのだが、次第に、「なるほど、言いたいのは「他人がどう思うかなんてコントロールできるもんじゃないんだから、そんなことにはとらわれずに、取り繕うことなくありのままの自分をさらけ出しながら、自分が思うように生きろ」ということか」と、納得できるようになっていった。ただし、結果について引き受ける覚悟と、「うまくいかなくたって、怒られたって、大丈夫」という開き直りは必須。2018/10/18

おさと

3
あれ?読んでた。しかも2回も…。どんだけ忘れっぽいんだ私。ともかくこれも弱みで(笑)、ある世界へ!2023/04/17

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