出版社内容情報
絢爛、妖艶、甘美なクリムトの主要作品を、オールカラーで1冊に集約!19世紀末のウイーンに現れるや、絢爛豪華な作風で美術界を代表する画家となったグスタフ・クリムト(1862-1918)。没後100年を迎える今、主要作品のすべてをオールカラーで1冊にまとめました。美しい絵画を楽しみながら、最新研究を踏まえた最新のクリムト論を知ることができる決定版の1冊です!
総論 クリムト、絵画の錬金術師
第1章 若き日の絵画――装飾と絵画の桎梏
第2章 「聖なる春」の訪れ――新たな作品の胎動
第3章 黄金絵画の時代――金色の神秘
第4章 矩形の詩情――湖畔の風景画
第5章 女性の肖像――クリムトをめぐる美女たち
第6章 晩年の様式――絵画の可能性
第7章 素描と習作――下絵と官能の線描画
平松洋[ヒラマツ ヒロシ]
著・文・その他
内容説明
19世紀末のウィーンに現れるや、絢爛豪華な作風で美術界を代表する画家となったグスタフ・クリムト(1862‐1918)。没後100年を迎える2018年を記念して、主要作品のすべてをオールカラーで1冊にまとめました。美しい絵画を楽しみながら、先行研究を踏まえた最新のクリムト論を知ることができる決定版の1冊です!
目次
クリムト、絵画の錬金術師
第1章 若き日の絵画―装飾と絵画の桎梏
第2章 「聖なる春」の訪れ―新たな作品の胎動
第3章 黄金絵画の時代―金色の神秘
第4章 矩形の詩情―湖畔の風景画
第5章 女性の肖像―クリムトをめぐる美女たち
第6章 晩年の様式―絵画の可能性
第7章 素描と習作―下絵と官能の線描画
著者等紹介
平松洋[ヒラマツヒロシ]
1962年岡山県生まれ。早稲田大学文学部卒。展覧会の企画・運営やプランニングとともに執筆活動を行い、早稲田大学エクステンションセンターなどで講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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