出版社内容情報
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著・文・その他
内容説明
日本のオジサンは世界で一番孤独―。人々の精神や肉体を蝕む「孤独」はこの国の最も深刻な病の一つとなった。現状やその背景を探りつつ、大きな原因である「コミュ力の“貧困”」への対策を紹介する。
目次
序章 最も危険なリスクファクター―それは「孤独」
第1章 孤独なオジサンたち
第2章 孤独は「死に至る病」
第3章 孤独の犠牲になりやすいオジサン
第4章 オジサンたちのコミュ力の“貧困”
第5章 孤独の処方箋
第6章 孤独にならないために
著者等紹介
岡本純子[オカモトジュンコ]
コミュニケーション・ストラテジスト、「オジサン」(の孤独)研究家。企業やビジネスプロフェッショナルの「コミュ力」強化を支援するスペシャリスト。グローバルな最先端ノウハウやスキルをもとにしたリーダーシップ人材育成・研修、企業PRのコンサルティングを手がける。これまでに1000人近い社長、企業幹部のプレゼン・スピーチなどのコミュニケーションコーチングを手がけ、「オジサン」観察に励む。その経験をもとに、「オジサン」の「コミュ力」改善や「孤独にならない生き方」探求をライフワークとする。読売新聞経済部記者、株式会社電通パブリックリレーションズコンサルタントを経て、株式会社グローコム代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、英ケンブリッジ大学大学院国際関係学修士、元・米MIT(マサチューセッツ工科大学)比較メディア学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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