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出版社内容情報
“良いものには価値がある” 焼肉を国民食にした男のこだわりを解き明かす焼肉店のタン塩、上カルビや、食後のデザート、ガム…、これらはすべて叙々苑が始めたことだ。“良いものには価値がある――” 焼肉を「国民食」にした男の味へのこだわり、うまさの秘密を、40周年のいま明かす。
新井 泰道[アライタイドウ]
新井泰道:1942年神奈川県生まれ。中学卒業後、叔母の勧めで従兄弟が働いていた東京・新宿の焼肉店、明月館に入店。さらに東京・神田の焼肉店を経て、1972年東京・神楽坂で開業後、1976年JOJOEN六本木本店を開業。今までにない斬新なアイデアとサービスで、毎晩客が押し寄せる人気の焼き肉店となる。全国焼肉協会会長などもつとめた。
内容説明
焼肉店のタン塩、レモンだれ、叙々苑サラダなど、焼肉業界に革命を起こした叙々苑。他にも焼肉店では初のデザート、アイスクリーム、ガムなどを始めるに至る。創業40周年のいま、“おいしさ”へのこだわりを語りつくす。
目次
第1章 失敗があったからこそ、いまの叙々苑がある
第2章 焼肉文化を定着させた叙々苑“おいしさ”のこだわり
第3章 価値のあるものは高い―店づくりとサービスが伴わなければ一流店にはなれない
第4章 さらなる焼肉革命へ
叙々苑とは?
叙々苑沿革
会社概要
店舗情報
さらなる挑戦へ「創業40周年感謝の集い」を開催
著者等紹介
新井泰道[アライタイドウ]
1942年神奈川県横須賀市生まれ。叙々苑・代表取締役会長。中学3年生のとき、叔母の勧めで、従兄弟が働いていた東京・新宿の焼肉店「明月館」に入店。さらに、東京・神田の焼肉店「大同苑」で修業。独立後、1976年、六本木に叙々苑1号店を開店。2016年4月で創業40周年を迎えた。首都圏を中心に、札幌、仙台、金沢、名古屋、大阪、広島、博多、沖縄など、直営店は60店舗(2016年4月現在)。焼肉弁当・焼肉のたれ・サラダのたれの製造販売も行う。2003年5月に全国焼肉協会会長に就任。現在は名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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