出版社内容情報
雇用破壊のなか、超格差社会が加速する!
非正規労働者が4割に! 年収300万円すら危うい
格差拡大が加速。 庶民は奴隷になる。
雇用破壊のなか、超格差社会が加速する
我々の選択肢は、1資本の奴隷、2ハゲタカ、3貧しくともアーティスト
この3つの選択肢から生き方を選ぶことになる。カギとなるのは、機械にはできない創造的な仕事だ!
●主な内容
序章 認識されないまま進む超格差社会への道
第1章 お金持ちを目指しても幸せにはなれない
第2章 雇用を破壊する三本の毒矢
第3章 第四の産業革命がもたらすもの
第4章 格差拡大にどう向き合えばよいのか
内容説明
第四の産業革命による技術や経済構造の変化、そして、安倍政権の三本の毒矢が雇用破壊を加速。日本は未体験の超格差社会に突入していく。その真実を明らかにしながら、格差拡大にどう向き合えばよいかを問う。
目次
序章 認識されないまま進む超格差社会への道(世界最低水準の貧困大国・日本;庶民には富裕層の姿が見えていない ほか)
第1章 お金持ちを目指しても幸せにはなれない(資本家が受け取る分け前の伸び率が高いから格差は拡大;お金中毒という病気 ほか)
第2章 雇用を破壊する三本の毒矢(「普通」でいることが、とてつもなく難しい世の中に;成長戦略とは何か ほか)
第3章 第四の産業革命(技術構造の変化も格差拡大を促進;人工知能とロボットの導入による第四の革命 ほか)
第4章 格差拡大にどう向き合えばよいのか(年金は4割カット;ついに年金削減が始まった ほか)
著者等紹介
森永卓郎[モリナガタクロウ]
1957年7月12日生まれ。東京都出身。経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。執筆のほか、テレビやラジオ、雑誌、講演などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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