出版社内容情報
四十にして惑い、五十でも天命など知らない。気づけば、もう、68歳。
前著『ひとりぼっちを笑うな』が大きな反響を呼んだ蛭子能収。新作のテーマはなんと「論語」。孔子が残した言葉の数々を見て、蛭子は何を思い、語るのか。息が詰まるような現代で自由に生きるためのヒントが満載。
内容説明
四十にして惑い、五十でも天命など知らない。気づけば、もう、68歳。「現代の自由人」こと蛭子能収が「論語」を読んでみた!ズレているのは蛭子か、孔子か、はたまた時代か。今を自由に生きるためのヒントが満載。
目次
第1章 「蛭子の学び」(自分の足で歩いて感じ取る;わからないことがあれば人に聞けばいい ほか)
第2章 「蛭子の政治」(守れない法律はこの世にいらない;ギャンブルにも「中庸」は必要 ほか)
第3章 「蛭子の人付き合い」(饒舌な人のお金話には要注意;人の判断基準は「顔」にあり ほか)
第4章 「蛭子の軸」(自由・尊重、死なない「蛭子の三原則」;自分を理解してもらおうと期待しない ほか)
第5章 「蛭子の道理」(目立つとやっかみや嫉妬心を買う;親孝行、されるもされないも自分次第 ほか)
著者等紹介
蛭子能収[エビスヨシカズ]
1947年10月21日生まれ。長崎商業高校卒業後、看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て、33歳で漫画家に。俳優、タレントとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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