- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 富士見ファンタジア文庫
出版社内容情報
死亡率九割を超える“不可能任務”に挑む機関―灯―。
不可侵のスパイマスター・ニケが君臨するライラット王国で、反旗を翻す革命運動の火を灯せ。
任務内容を告げ、部下の少女たちを4つの班に分けて送り出した『灯』のボス・クラウス。
1年後、彼は衝撃的な映像を目の当たりにしてしまう。
――隠密行動中の少女たちが、全員映画に出演していた。
「なんなんだああああああぁ、これはああああぁっ!!」
――これは、世界を揺るがす出来事の前に起きた、映画『消されたアクトレス』騒動をめぐる一幕。
そして、たとえバラバラに離れていても、スパイ少女たちが繋がっていた軌跡。
【目次】
内容説明
死亡率九割を超える”不可能任務”に挑む機関―灯―。不可侵のスパイマスター・ニケが君臨するライラット王国で、反旗を翻す革命運動の火を灯せ。任務内容を告げ、部下の少女たちを4つの班に分けて送り出した『灯』のボス・クラウス。1年後、彼は衝撃的な映像を目の当たりにしてしまう。―隠密行動中の少女たちが、全員映画に出演していた。「なんなんだああああああぁ、これはああああぁっ!!」―これは、世界を揺るがす出来事の前に起きた、映画『消されたアクトレス』騒動をめぐる一幕。そして、たとえバラバラに離れていても、スパイ少女たちが繋がっていた軌跡。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
42
「なんなんだああああああぁ、これはああああぁっ!!」そりゃクラウスもこんな絶叫しますわ(開幕口絵イラストで目が点になったらこれだよ)。サードシーズン合間のイカれた物語。学校でのエルナのモテっぷりと、リリィが何故開始時点でそうなってたかの謎が解けるとともに彼女のでかさが明らかになるの強いだろ・・・そりゃ騙せるわ。竹町さんの作り込みやばっ・・・と同時にサードシーズンの後、どうなったんだか。と思ってしまうくらいの王国民のキャラ建てよ・・・(そして前巻のエルナの背負いの言葉よ・・・)。2026/04/28
よっち
21
ニケが君臨するライラット王国で、反旗を翻す革命運動の火を灯せ。クラウスが部下の少女たちを4つの班に分けて送り出す短編集第6弾。エルナとアネットの学園生活の表と裏。ニケに近付き計画を探るティアとモニカ。メイドから政財界工作へ、そして突然「匿名芸術家マキシム」の後継者を名乗り出すリリィ。彼女の奇想天外なアイディアに乗ったクラウスの奇想天外の策。革命任務の最中に銀幕デビューするという相変わらずの破茶滅茶設定が楽しくて、思ってもみなかった暴走をしているのに、それで結果的に任務を好転させるあたりがらしかったですね。2026/05/04
MoriTomo
8
サードシーズン本編の裏側を描いた短編集で、クラウスが思わず叫ぶほどの少女たちの繋がりが明かされる構成に驚かされました。 印象的な場面も多く、特にウサウサシスターズのイラストには思わず混乱しつつも笑ってしまい、モニカ&ティアの掛け合いも印象深かったです。 さらにリリィの行動が本編の補足もしていて、彼女たちのポテンシャルの高さを改めて実感できて、各戦場で活躍する姿と繋がりを巧みに描いた、読み応えのある一冊でした。2026/03/21
椎名
5
ライラット王国潜入任務中、描かれなかった本編の裏側が見れるファンサービスに溢れる一冊。確かに本編に入れる内容ではないのだが、こういう任務をこなしているそれぞれの姿が見たかったんですよねという個人的には必読な一冊。ドタバタ回ではありつつもしっかり各々の力が活きていて、確かな実力を身につけつつも変わらないやり取りが胸にくる。慌てふためくクラウスの姿が見れたのは貴重だ。2026/04/08
マヌヌ2号
3
本編(ライラット王国編)の出来事を頭に思い浮かべながら読むとたのしくなる一冊。ぶっちゃけ挿絵の見目麗しいクラウスがいちばんのサプライズだった気がする。全体を通してたのしかったところは、『灯』全員に何度か訪れる正体バレの危機をうまいこと交わしてる描写かな。まぁバレると本編に繋がらないので緊迫感はそこまでないのだけど、細々した処理の巧さには作者の目配せを感じましたねー。やっぱ情報制御がうまいよ2026/04/12




