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出版社内容情報
死亡率九割を超える“不可能任務”に挑む機関―灯―。
不可侵のスパイマスター・ニケが君臨するライラット王国で、反旗を翻す革命運動の火を灯せ。
任務内容を告げ、部下の少女たちを4つの班に分けて送り出した『灯』のボス・クラウス。
1年後、彼は衝撃的な映像を目の当たりにしてしまう。
――隠密行動中の少女たちが、全員映画に出演していた。
「なんなんだああああああぁ、これはああああぁっ!!」
――これは、世界を揺るがす出来事の前に起きた、映画『消されたアクトレス』騒動をめぐる一幕。
そして、たとえバラバラに離れていても、スパイ少女たちが繋がっていた軌跡。
【目次】
内容説明
死亡率九割を超える”不可能任務”に挑む機関―灯―。不可侵のスパイマスター・ニケが君臨するライラット王国で、反旗を翻す革命運動の火を灯せ。任務内容を告げ、部下の少女たちを4つの班に分けて送り出した『灯』のボス・クラウス。1年後、彼は衝撃的な映像を目の当たりにしてしまう。―隠密行動中の少女たちが、全員映画に出演していた。「なんなんだああああああぁ、これはああああぁっ!!」―これは、世界を揺るがす出来事の前に起きた、映画『消されたアクトレス』騒動をめぐる一幕。そして、たとえバラバラに離れていても、スパイ少女たちが繋がっていた軌跡。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
MoriTomo
6
サードシーズン本編の裏側を描いた短編集で、クラウスが思わず叫ぶほどの少女たちの繋がりが明かされる構成に驚かされました。 印象的な場面も多く、特にウサウサシスターズのイラストには思わず混乱しつつも笑ってしまい、モニカ&ティアの掛け合いも印象深かったです。 さらにリリィの行動が本編の補足もしていて、彼女たちのポテンシャルの高さを改めて実感できて、各戦場で活躍する姿と繋がりを巧みに描いた、読み応えのある一冊でした。2026/03/21
椎名
3
ライラット王国潜入任務中、描かれなかった本編の裏側が見れるファンサービスに溢れる一冊。確かに本編に入れる内容ではないのだが、こういう任務をこなしているそれぞれの姿が見たかったんですよねという個人的には必読な一冊。ドタバタ回ではありつつもしっかり各々の力が活きていて、確かな実力を身につけつつも変わらないやり取りが胸にくる。慌てふためくクラウスの姿が見れたのは貴重だ。2026/04/08
マヌヌ2号
2
本編(ライラット王国編)の出来事を頭に思い浮かべながら読むとたのしくなる一冊。ぶっちゃけ挿絵の見目麗しいクラウスがいちばんのサプライズだった気がする。全体を通してたのしかったところは、『灯』全員に何度か訪れる正体バレの危機をうまいこと交わしてる描写かな。まぁバレると本編に繋がらないので緊迫感はそこまでないのだけど、細々した処理の巧さには作者の目配せを感じましたねー。やっぱ情報制御がうまいよ2026/04/12
ふうせん
1
この連作短編形式の物語構成に外れはないよ。今巻はライラット王国潜入任務中の出来事で自分が読みたたいと思ってた内容ですごく楽しかった。クラウスの「なんなんだあああああぁ、これはああああだっ‼︎」って吠えてる描写だけで面白い。ただ、冷静に考えたらギャグ回みたいな形で書いてるけど普通にプロパガンダの映画に『灯』全員が出演してるの大ピンチだったよね? あと、口絵のタトゥーモニカかっこよ。これは確かに見たかったわ。ありがとうございます。そんなモニカはあのティア相手にコメディ回お疲れ様でした。面白かったです。2026/03/25
Imaginary Number
1
こんなに絶叫しているクラウス初めて見たわwww本編では一番詳細が不明だったリリィが国王親衛隊に身柄を拘束された理由も描かれていました。こんな結末になったのはリリィの天然のおかげなのか計画なのか分かりませんが革命にたどり着くまでにこんな道筋を辿っていたんだと思いました。 男装したモニカと女装したクラウスの挿絵も最高にかっこよかったです。2026/03/24




