出版社内容情報
龍王の「番」――それは本能で惹かれ合う魂の片割れ。
天涯孤独の少女・千世は、引きとられた遠縁の家で番の印を持つ幼い少女・美耶の保護者代わりとして継父母にこき使われていた。学校にも行けず育児に追われる毎日。しかし千世は美耶の印に関するある“秘密”を握っており、後ろめたさからその状況を受け入れるしかなかった。
ある時、街中で美耶をつけ狙う謎の男に襲われ、逃げた先で偶然異界へと迷い込んだ2人は、そこで龍族の青年、漣と出会う。彼は龍王を名乗り、番の印を持つ美耶と保護者代わりの千世を厚くもてなしてくれるが、美耶の印の“秘密”を知る千世は手放しに喜べない。
一方で漣も、自らの番であるはずの美耶ではなく、千世に惹かれてしまう自分に大いに戸惑い……。
【目次】
内容説明
龍王の「番」―それは本能で惹かれ合う魂の片割れ。天涯孤独の少女・千世は、引きとられた遠縁の家で番の印を持つ幼い少女・美耶の保護者代わりとして継父母にこき使われていた。ある時2人は街中で謎の男に襲われて異界へと迷い込み、そこで龍族の青年、漣と出会う。彼は龍王を名乗り、番の印を持つ美耶と保護者代わりの千世を厚くもてなしてくれるが、美耶の印の“秘密”を知る千世は手放しに喜べない。一方で漣も、自らの番であるはずの美耶ではなく、千世に惹かれてしまう自分に大いに戸惑い…。
著者等紹介
白瀬あお[シラセアオ]
読者を引き込む軽やかな展開作りと、共感性の高いキャラクター造形が魅力の作家。「忘れたい記憶、消します」で第5回富士見ノベル大賞佳作を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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