富士見ファンタジア文庫<br> 誰もが羨む隣のクール美少女、実は脳内ピンクすぎる

個数:
電子版価格
¥858
  • 電子版あり

富士見ファンタジア文庫
誰もが羨む隣のクール美少女、実は脳内ピンクすぎる

  • ウェブストアに146冊在庫がございます。(2025年10月13日 21時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040760636
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

教室に姿を現せば誰もが視線を奪われ、さらには成績優秀、運動神経バツグンの完璧クール美少女――神楽莉央。しかし隣の席で実はテレパシストの俺、米峰純斗だけは知っている。
『複数人に弄ばれているのに、体は抗えない……とてもいい』
彼女が自分の席で読んでいるのはエロ小説(エグめ)だということを! 
そして数学の授業中に『あの先生、竿役にいそうだよなぁ……』と最悪な連想をしたり、体育の時は女子に対して『胸おっきいよなぁ。後ろから揉みしだきたい』と神楽の脳内は常にピンクすぎることも! 
誰とも深い仲にならない彼女だが、なぜか俺にだけは心を開き距離を縮めてきて!?
第9回カクヨムWeb小説コンテストラブコメ部門〈特別賞〉&〈CW漫画賞〉受賞作!


【目次】

内容説明

教室に姿を現せば誰もが視線を奪われ、さらには成績優秀、運動神経バツグンの完璧クール美少女―神楽莉央。しかし隣の席で実はテレパシストの俺、米峰純斗だけは知っている。『複数人に弄ばれているのに、体は抗えない…とてもいい』彼女が自分の席で読んでいるのはエロ小説(エグめ)だということを!そして数学の授業中に『あの先生、竿役にいそうだよなぁ…』と最悪な連想をしたり、体育の時は女子に対して『胸おっきいよなぁ。後ろから揉みしだきたい』と神楽の脳内は常にピンクすぎることも!誰とも深い仲にならない彼女だが、なぜか俺にだけは心を開き距離を縮めてきて!?第9回カクヨムWeb小説コンテスト ラブコメ部門〈特別賞〉&〈CW漫画賞〉受賞作。

著者等紹介

オーミヤビ[オーミヤビ]
学生兼物書き。『テレパシストだけど、隣のクール美少女が脳内ピンクすぎて辛い』で第9回カクヨムWeb小説コンテストラブコメ部門〈特別賞〉と〈Comic Walker漫画賞〉を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

D

37
おもしろかった。メインヒロインのギャップがやはり一番の魅力で、主人公との特殊能力と組み合わさってすごいことになっていた。伏線がたくさんあるから続きが楽しみ。2025/08/30

真白優樹

12
制御できないテレパシー能力を抱える少年が、隣の席のクールな少女の心が煩悩塗れと知ってしまい始まる物語。―――己だけが知る心、そして当たり前のその素顔。 何故か少女に同志と見込まれ距離を詰めて行ったりする中、少女の当たり前の部分の素顔を知り力になっていく、仄かな甘さのある物語であり、ギャップに萌える、かもしれない物語である。始まったばかりの二人の関係、しかし裏には伏線ばかり。その全てが回収される日は来るのか。そして少年と少女がいつか恋人になったり、する未来はあるのだろうか。 次巻もあって欲しいものである。2025/08/23

しぇん

11
思ったより普通のラブコメでした。伏線は残ってるから続くのですかね?2025/10/05

ARI

7
ごめんなさい、シンプルに面白さはどこ?という気持ちでいっぱいでした。ほとんど要素や設定がそれ単独で存在していて、そこからの繋がりとか広がりが描かれず、話としてのまとまりが感じられなかったです。ヒロインの脳内妄想もそうだし、主人公の心の声が聞こえるONOFFが自分で切り替えられないとかもそうだし、他のヒロイン候補っぽい子もそうだし、そこにあるだけいるだけの要素や設定が多すぎて、片付けのできない子ども部屋のような印象を受ける作品でした。中途半端を極めるとこういう感じになるのかなと。 2025/09/01

deep家

7
タイトルに惹かれて購読しました。相手の考えていることがわかってしまう力が、脳内ピンク一色だけでないことに期待が広がります。今後の伏線があちこちに散りばめられ、凄く楽しみ。次巻希望!2025/08/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22756988
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品