富士見ファンタジア文庫<br> 公女殿下の家庭教師〈0〉王立学校編

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富士見ファンタジア文庫
公女殿下の家庭教師〈0〉王立学校編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040759784
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

規格外家庭教師の知られざる過去が、いま明かされる。

王立学校を受験した狼族のアレン。
入学試験で彼が出会ったのは、魔法の使えない公女殿下・リディヤだった。
『忌み子』と蔑まれる彼女の才能を見出したアレンはある決断を下す――

「それでも、あんたは私へ『魔法を教えたい』と言うわけっ!」
「うん。僕は、君だから教えたい」

さらに、アレンを巡ってリディヤと火花を散らす王女殿下・シェリルや、
謎多き貧乏男爵・ゼルも交え、四人組は王都で蠢く陰謀に立ち向かう――
それは、やがて伝説に至る物語。

大ヒットファンタジーライトノベル「公女殿下の家庭教師」の前日譚を描くスピンオフ開幕!


【目次】

内容説明

規格外家庭教師の知られざる過去が、いま明かされる。王立学校を受験した狼族のアレン。入学試験で彼が出会ったのは、魔法の使えない公女殿下・リディヤだった。『忌み子』と蔑まれる彼女の才能を見出したアレンはある決断を下す―「それでも、あんたは私へ『魔法を教えたい』と言うわけっ!」「うん。僕は、君だから教えたい」さらに、アレンを巡ってリディヤと火花を散らす王女殿下・シェリルや、謎多き貧乏男爵・ゼルも交え、四人組は王都で蠢く陰謀に立ち向かう―それはやがて伝説に至る物語。大ヒット「公女殿下の家庭教師」の前日譚を描くスピンオフ!

著者等紹介

七野りく[ナナノリク]
第3回カクヨムWeb小説コンテスト、異世界ファンタジー部門にて「公女殿下の家庭教師」で大賞を受賞。同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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よっち

22
王立学校を受験した狼族のアレンが、入学試験で魔法の使えない公女殿下リディヤと出会う前日譚を描いたスピンオフ。メイド長からリィネが聞いた話として周囲に明かされる、『忌み子』と蔑まれるリディヤと彼女の才能を見出したアレン。最初から激突して力を確かめ合う鮮烈な出会いを果たしてからは、彼女の手回しでだいぶ仕組まれた感もあった2人の関係でしたけど、同様にアレンに運命的なものを感じていた王女殿下シェリルとリディヤのライバル関係や、謎多き貧乏男爵ゼルも絡めながら、王都で蠢く陰謀に立ち向かう展開はなかなか楽しかったです。2025/07/21

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