富士見ファンタジア文庫 オーク英雄物語〈７〉―忖度列伝

理不尽な孫の手【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2025/06発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 348p／高さ 15cm
• 商品コード 9784040759418
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

国を巡り、様々な種族の美女にプロポーズしたバッシュは初心に立ち返り、ヒューマンの女を嫁にするため、ヒューマンの飛び地へ向かう。その道中、『英雄』は『賢者』と出会い……。
「私はあなたに、私の知りうる限りの知識を授けましょう」
女を口説き落とし、妻と子供を手にしたオークメイジに弟子入りしたバッシュは、人生初めての師から知を授かり――。
デーモン王復活の鍵となる最後の一つが保管されたブラックヘッド領で、再会したナザール、サンダーソニア、ジュディスらが緊張状態で見守る中、『英雄』は動き出す。
「お前と話せてよかった……ところで部屋を取ってあるんだが」そう、ナンパに！



【目次】

内容説明

国を巡り、様々な種族の美女にプロポーズしたバッシュは初心に立ち返り、ヒューマンの女を嫁にするため、ヒューマンの飛び地へ向かう。その道中、『英雄』は『賢者』と出会い…。「私はあなたに、私の知りうる限りの知識を授けましょう」女を口説き落とし、妻と子供を手にしたオークメイジに弟子入りしたバッシュは、人生初めての師から知を授かり―。デーモン王復活の鍵となる最後の一つが保管されたブラックヘッド領で、再会したナザール、サンダーソニア、ジュディスらが緊張状態で見守る中、『英雄』は動き出す。「お前と話せてよかった…ところで部屋を取ってあるんだが」そう、ナンパに！

著者等紹介

理不尽な孫の手［リフジンナマゴノテ］
小説家になろう出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

終わりが近いのかな？とか思ってたので折り返しと聞いて驚き。関係がすすんだら終わってしまうからか、再登場したキャラ達との関係を進めるわけにもいきませんしね。ただ、出会った師のおかげでとんでもなくナンパ関係は進化してるなぁとも

2025/08/13

[かびごん]

面白さ、文章のテンポのよさ、一気に読んでしまう。そして続巻の発売までの速さといいさすがと言うしかない。 7巻が出た時点で折り返しという作者のお言葉が力強い。あと、半分楽しめる。

2025/06/21

[十一]

通読

2025/07/13