富士見ファンタジア文庫<br> 双子まとめて『カノジョ』にしない?〈5〉

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富士見ファンタジア文庫
双子まとめて『カノジョ』にしない?〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040758978
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「高屋敷くん、今度私とデートして?」「は、はあっ!?」

千影です。こんな衝撃的なことが目の前で起きました。体育祭で大活躍した結果、咲人くんに…モテ期がきたんです!

咲人くんも「カノジョがいる」(数は内緒です)って伝えてるのに、生粋の勝負女子・坂本茜さんだけは諦めてくれません。初の恋敵の登場……! 
私も、やってやろうじゃないですか!

「うちらは過激に、咲人くんを家に誘い込んでお泊り作戦だ」
「ひーちゃん、それは違うんじゃ……で、それいつにする?」

茜さんとのアピール勝負、文化祭ではツンデレ喫茶も開催!
そして動きだす物語……え、私はツンデレじゃないですよ!?

内容説明

「高屋敷くん、今度私とデートして?」「は、はあっ!?」千影です。こんな衝撃的なことが目の前で起きました。体育祭で大活躍した結果、咲人くんに…モテ期がきたんです!咲人くんも「カノジョがいる」(数は内緒です)って伝えてるのに、生粋の勝負女子・坂本茜さんだけは諦めてくれません。初の恋敵の登場…!私も、やってやろうじゃないですか!「ちーちゃん、咲人くんを家に誘い込んでお泊まり作戦だ」「ひーちゃん、それは違うんじゃ…で、いつにする?」茜さんとのアピール勝負、文化祭でツンデレカフェも開催!そして動きだす物語…え、私はツンデレじゃないですよ!?

著者等紹介

白井ムク[シライムク]
岩手県盛岡市出身。1月21日生まれのA型。第9回講談社ラノベ文庫新人賞にて『俺がピエロでなにが悪い!』で佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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よっち

30
体育祭で大活躍した結果、俄然注目を集めるようになった咲人。そんな彼に生粋の勝負女子・坂本茜がアプローチしてくる第5弾。双子が彼の身近にいても、どちらと付き合っているか明言しない咲人をデートに誘ってくる茜。対抗するために千影と光莉もどちらかを明言しないままそこに参戦して、入れ替わりながら咲人との仲の良さをアピールする展開で、文化祭ではツンデレ喫茶も開催したり、両親の不在で咲人を家に呼んだり、茜と2人でテニス勝負したりと彼女たちもいろいろ頑張っていましたけど、思わぬところから新たな動きもありそうで続刊に期待。2025/05/21

真白優樹

13
デートを申し込んできた茜に対応する事になる中、光莉と千影がやきもちを焼き、ある作戦を思いつく今巻。―――手放したくないからこそ二人で、逃さぬために全力で。 前巻、咲人の良さがバレた事で危機感を抱いた姉妹がよりスキンシップを深めつつ周囲へのけん制に出ていく中、咲人の周り、大人達も動き出していく、新たな始まりとなる巻である。果たしてまだ見ぬ咲人の父親とはどんな人物か。謎に存在感を見せ始める社長なる人物の正体とは。次巻で巡り来るであろうクリスマスの先、新年に何が待っているのか。 次巻も勿論楽しみである。2025/06/09

leo18

9
茜との関係に決着。双子とのイチャイチャは相変わらず良いし、咲人を巡る真剣勝負も熱い。咲人羨ましすぎるな。裏の暗躍も気になるところ。2025/05/25

ARI

4
咲人を好きだという茜の登場によって、双子それぞれの危機感を煽りアプローチが過激になる一方で、咲人自身にも双子両方と付き合うことへのマインドを問うような巻。当初から周囲には隠すことが前提にはあったけど、真剣であるなら少しづつでも理解者を増やしていかなきゃいけないと思うと難しいところ。それに、そういう覚悟はやはり閉じた三人だけの世界では問えないものですしね。そして、幸せな三人だけの形を乱すような出来事が今後一切ないわけがない、と言わんばかりの不穏な気配があるようで? 2025/06/22

yo1024

3
よきよき!2025/06/18

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