富士見ファンタジア文庫<br> 最後の英雄に捧ぐ花嫁学園―時を超えし魔法使い、次代の姫と絆を結びハーレムを築く

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富士見ファンタジア文庫
最後の英雄に捧ぐ花嫁学園―時を超えし魔法使い、次代の姫と絆を結びハーレムを築く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040752655
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

自身に並ぶ強き者との出会いを求め、未来へと旅だった英雄・アレク。しかし彼の側近は勘違いから、伴侶となる花嫁を育成する学園を設立しており――。花嫁修業と称して研鑽を積んだ次代の姫たちとの日々が始まる!?

内容説明

最強の魔法使い・アレク。ところが彼は強くなりすぎたあまり、英雄として平和わもたらした世界に退屈していた。そんなアレクは、未来でなら自身に匹敵する強敵と出会えるかもしれないと期待を抱き、三百年の眠りにつくのだが…。目覚めたアレクを迎えたのは、自身に相応しき伴侶を育成する通称『花嫁学園』だった。想像と違う展開に困惑しつつも、そこに通う“姫”と呼ばれる次代の女性魔法使いたちの実力は本物。そこでアレクは自身も学園に通うと言い出して―!?全校生徒が花嫁候補の魔法学園で紡がれる、恋を知らない英雄による規格外のハーレムファンタジーが今、始まる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

20
世界に平和をもたらしたものの、強くなり過ぎて退屈な最後の英雄アレク。未来に期待して三百年の眠りについていた彼が、自身の伴侶を育成する花嫁学園に入学する学園ファンタジー。未だ恋愛感情が分からないアレクが、かつての仲間エステルが建てた学園に入学する展開で、そこで出会う典型的ツンデレのヴェルや、優等生サラ、食いしん坊のアウラ、故郷を救った英雄として慕うレイヤ、英雄に憧れこじらせていた教師メーヴィスといったヒロインたち。最初は本人なのか疑われながらも、彼女たちとしっかり向き合う展開はなかなかいい感じで今後に期待。2024/01/19

まっさん

18
★★★☆ 最強の魔法使い・アレク。自身の成長を極める為、数多の人類の危機を救う事で英雄と称される彼は世界に退屈してしまう。今世にやり残した事はないと未来の世界に目を向けた彼は、300年の時を経て再び蘇る。そこでは自身の花嫁に相応しい魔法使いを育成する「花嫁学園」が誕生しており、ひょんな事から当のアレクも学園に通う事になって…というお話でした。 面白かったです。この手の作品は未来に転生する事で偉人と称えられる自身の境遇を享受するか、偽の偉人である謎の人物と邂逅する2パターンに別れがちですが、今作は前者の→2024/02/13

真白優樹

9
三年の間に七回訪れる世界の危機を乗り切って未来への眠りについた魔法使いが、未来で部下が作り上げていた花嫁養成のための学園に入学し始まる物語。―――新たな考え方と解釈で。最強はより最強になる。 人間への好意というものが分からぬ魔法使いが、今の時代の魔法使いの少女達と接する中で好意と魔法を研鑽していく物語であり、中々変化球な中に真っ直ぐなファンタジーの面白さがある物語である。果たして、始まったばかりの物語の行方とは。花嫁になるのは一体、どの少女になるのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。2024/01/21

水無月冬弥

6
ただのハーレムもの&俺TUEEEものだと思ったら、一風変わっていて面白い作品でした。主人公が普通にメンタルイケメンだし、姫たちもただの守られる存在でもないのがいいですね。しかし、これ、ある意味、ヒロイン候補無限に出せる設定ですね、今後どうなるのかな?2024/01/23

1
自身に匹敵するライバルを求めて眠りについた英雄が目覚めたときそこにあったのは自身の花嫁候補を育成する女学園だった…!非常に分かりやすいハーレムものでスッと世界観に入り込むことができました。良作。2024/04/26

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