出版社内容情報
「もしかしてお市になった今なら推し【光秀】と推し【信長】をくっつけられる!?」
光秀×信長カプをこよなく愛する腐女子のアラサー会社員・藤芳壱子は、歴史ゲームをプレイ中に過労で倒れてしまう。気づくとそこはゲームの戦国時代で、壱子は信長の妹・お市に転生していた。
推しカプの光秀と信長を間近に興奮する壱子だが、近い将来、彼らは本能寺の変で破局を迎える。そこで壱子はゲームと歴史の知識を駆使し、本能寺の変の回避を試みるが、なぜか美形の武将たちからは次々と言い寄られてしまい……?
内容説明
「もしかしてお市になった今なら推しと推しをくっつけられる!?」光秀×信長カプをこよなく愛する腐女子のアラサー会社員・藤芳壱子は、歴史ゲームをプレイ中に過労で倒れてしまう。気づくとそこはゲームの戦国時代で、壱子は信長の妹・お市に転生していた。推しカプの光秀と信長を間近に興奮する壱子だが、近い将来、彼らは本能寺の変という破局を迎える。そこで壱子はゲームと歴史の知識を駆使し、本能寺の変の回避を試みるが、なぜか美形な武将たちから次々と言い寄られてしまい…?
著者等紹介
八木羊[ヤギヒツジ]
東京都文京区出身。早稲田大学文学部卒業。ゲーム会社でプランナーとしてゲームデザインやシナリオに携わったのち、シナリオライターに。2021年『デブでブタ扱いされてた底辺女が、学校一の不良男子に、メンチを切られたりお弁当を作られたり告白されたりする話』(KADOKAWA刊)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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