出版社内容情報
初めてフランスを訪れた際、古道具屋でヨーグルト瓶を手にしたことをきっかけにフレンチ・アンティークの魅力に取り憑かれバイヤーに――。カフェオレボウルは小丼に、白いタイルにはいちご大福を、ピシェ(水差し)にはキッチンツールを、軟膏ポットは爪楊枝入れに……。100年以上、フランスで愛用されてきた食器や道具を、現代の日本に暮らす私たちが楽しく取り入れる方法を、フレンチ・アンティーク愛たっぷりにご紹介します。
内容説明
フランスの歴史と伝統が息づくアイテムたちが日本の暮らしを豊かにする。
目次
第1章 現代の日本の暮らしにフレンチ・アンティークを取り入れるコツ―私の住まい、1LDK 43m2のマンションをご案内します
第2章 皿
第3章 ボウル
第4章 スーピエール、ソーシエール、シュクリエ、ムタディエ
第5章 ポット
第6章 カトラリー
第7章 グラス
第8章 カッティングボード
第9章 古書、証書
第10章 ピシェ
著者等紹介
山端朱美[ヤマハタアケミ]
アンティーク・バイヤー。アパレル会社にて、商品企画やPR、ビジュアルマーチャンダイザーを長く務めた後、フランスと日本を行き来しながらアンティークの買付けと販売を行なうアンティーク・バイヤーに転身。オンラインストア「SOUVENIR de PARIS(スーヴニール・ド・パリ)」(※不定期更新)を中心に、蚤の市への出店、企業とのコラボイベント、都内ギャラリーで開催する定期的な個展を活動拠点とする。テレビやラジオへの出演、新聞や雑誌などのメディア掲載を通じ、アンティークの魅力を多くの人々に伝えるメッセンジャー的存在として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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