富士見ファンタジア文庫<br> 妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。〈4〉

個数:
電子版価格 ¥792
  • 電書あり

富士見ファンタジア文庫
妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。〈4〉

  • ウェブストアに27冊在庫がございます。(2023年12月05日 04時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040751429
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大陸中を巡る旅を終わらせ、地元に帰ると妹・スズハに落第の危機!? なんとかするために新たに設立された女騎士学園。そこに現れた異国の少女・ツバキ(※)が波乱を呼ぶ――(※ちなみにやっぱり胸がデカい)

内容説明

大陸を救ったらしい旅から帰ってきたぼくを待っていたのは妹・スズハの退学の危機!?(※理不尽です。あんまりです!)ぼくについてきたせいで出席日数が足りないスズハのためにも女騎士学園分校を設立。新たに女騎士を募ってみると―「拙はツバキというのだ。東方の大陸から来た武芸者なのだ」異国より妖刀を携えたサムライガール・ツバキがやってきた。(※これも一応は女騎士なのでしょうか?胸はデカいですが)この国のことをよく知らないツバキのため、彼女の学園生活を補佐するぼく。だけど彼女の抱えていた秘密が波乱を呼ぶ!?(※ちなみにユズリハさんも当たり前のように新学園にいます)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

28
大陸を救ったらしいスズハ兄たちを待っていたのは妹スズハの騎士学園退学の危機。出席日数が足りないと難癖をつけられた妹のために、辺境伯領に女騎士学園分校を設立する第四弾。スズハ兄の噂を聞きつけて志願者が殺到していたはずなのに、あまりの実力差を見せつけられて続出する辞退者。そんな状況で異大陸よりやってきて、妖刀を携えてスズハ兄に勝負を挑むサムライガール・ツバキ。彼を左遷された草むしり男と勘違いする実力者ツバキを圧倒して、異大陸からの侵攻も斜め上の方法で一蹴してしまう彼のデタラメっぷりは今回も健在でしたね(苦笑)2023/10/22

まっさん

20
★★ 大陸全土にその武勇を響かせたスズハ兄。女騎士学園分校の設立や異国の地から現れた女侍・ツバキの登場など、彼の周りはより一層賑やかな事に。そんな折り、異国の大国がオリハルコンを狙っているという情報が入ってきて…というお話でした。 う〜ん…今作は良くも悪くも緩い雰囲気が持ち味の作品だと思っていて、これまでもそこに関しては何ら不満を持つ事はありませんでした。ただ、今巻ではそこにマンネリ感が生じてしまったのか、物語の大半を若干の退屈さを感じながら読み進める事になってしまったなと。恐らく登場人物が増えた事→2023/10/31

真白優樹

9
スズハの退学危機をきっかけに辺境に女騎士学園の分校が出来る中、異大陸の武人、ツバキがやってくる今巻。―――その武勇、大陸を飛び出しその先へ。 大目標は果たした事で、学園ものへと舵を切ろうとする中、やっぱり無自覚やり過ぎな兄さんが再び大暴れする巻であり、特有の無自覚無双な面白さが新たな彩を出していく巻である。 惚れる訳ではなく得た、新たな仲間、異大陸にまでその手が、意志とは関係なしに伸びる中、兄さんの今後とは。果たして彼の武勇は、どこまで轟いていくのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。2023/10/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21565364
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。