富士見ファンタジア文庫<br> 英雄女騎士に有能とバレた俺の美人ハーレム騎士団―ガイカク・ヒクメの奇術騎士団

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富士見ファンタジア文庫
英雄女騎士に有能とバレた俺の美人ハーレム騎士団―ガイカク・ヒクメの奇術騎士団

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 14cm
  • 商品コード 9784040751405
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 天才魔導士ガイカクは自称助手のエルフやら、たくさんの種族の少女を従えて、ひっそりと違法魔導研究に没頭していた。
(助手:先生の技術は凄すぎて世に出せないんです!)
 が、ある日最強の女騎士に見出され、いきなり騎士団長に抜擢される! 有能とバレたからには仕方ない。本気を出したガイカクは魔導技術と奇策であらゆる戦場を無双しては……
(助手:部下がダメでも、先生の頭が良すぎて勝てるんです!)
 彼の力と優しさを知った女だらけの部下に慕われ、迫られる。
(助手:こ、今晩はお部屋に伺ってもよろしいですか……?)
 戦術最強×魔導技術×騎士団ハーレムファンタジー!

内容説明

天才魔導士ガイカクは自称助手のエルフやら、たくさんの種族の少女を従えて、ひっそりと違法魔導研究に没頭していた。(助手:先生の技術は凄すぎて世に出せないんです!)が、ある日最強の女騎士に見出され、いきなり騎士団長に抜擢される!有能とバレたからには仕方ない。本気を出したガイカクは魔導技術と奇策であらゆる戦場を無双しては…(助手:部下がダメでも、先生の頭が良すぎて勝てるんです!)彼の力と優しさを知った女だらけの部下に慕われ、迫られる。(助手:こ、今晩はお部屋に伺ってもよろしいですか…?)戦術最強×魔導技術×騎士団ハーレムファンタジー!

著者等紹介

明石六郎[アカシロクロウ]
現在は清掃員をしつつ、作家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

28
たくさんの種族の少女を従えてひっそりと違法魔導研究に没頭しつつ、貴族の私兵となっていた天才魔導士ガイカクが、最強の女騎士に見出されていきなり騎士団長に抜擢されるファンタジー。売れ残り奴隷異種族少女たちの力をかき集めて力とする魔導技術を用いて、逃亡した実力者の騎士団員エルフや、脱走兵崩れの山賊を討伐して注目を集めるガイカク。総騎士団長から騎士団とするか底辺集団に課されるいくつかの試練。悪役じみていても見捨てないガイカクと、上手く運用される最底辺奴隷たちの関係性が物語のポイントで、一蓮托生な彼らの今後に期待。2023/09/20

まっさん

20
★☆ 違法な魔導技術を用いる事で伯爵の私兵として暗躍するガイカクは、ある日最強の女騎士団長・ティストリアに有能とバレて騎士団長へと取り立てられる事に。これは魔導技術と奇策を衒った一人の男が、躍進の道を駆け上がる…というお話でした。 うーん…正直あまり刺さらなかったかなと。理由はいくつかありますが、一番はやはりタイトルと中身の齟齬を感じてしまった所。まず、ガイカクが抱える騎士団は女性しかいませんが、美人だという設定は何処にも描かれておらず、何なら半数以上がヒト種族以外の他種族で構成される落ちこぼれの面々→2023/09/30

真白優樹

8
様々な落ちこぼれの亜人奴隷たちを従え、貴族の私兵をしつつ研究に励む違法魔導士の男が、騎士の長である少女に見出され始まる物語。―――戦いは数、そして策。力を策で越えていけ。 あり方としては間違いなく悪、しかし性根は意外と優しい男が文字通りのハーレムを築きながらも仕事に励む物語であり、違法な力と奇術的な策を用いて任務を成功に導いていく、戦術による無双が見所である物語である。始まったばかりの騎士の道、改めて一つにまとまった彼等はどこまでいけるのか。彼等の覇道はどう築かれるのか。 次巻も勿論楽しみである。2023/09/22

リク@ぼっち党員

7
無双系だけど、主人公のスタンスとか態度とか小物感があって逆に親近感が湧く。騎士団のメンバーも実はすごい能力が隠されているとかなく、普通に落ちこぼれたちを集めているのが良かった。違法技術に手を染めているとはいえ用法・容量は人に害を与えないように配慮し、落ちこぼれたちを上手く運用して成果を出すというのは有能。バレたら間違いなくアウトだけど。奇術の名の如く、誰にも種を明かされることなく騎士としての任務を遂行していけるのか。2023/09/24

水無月冬弥

6
ハーレムと言いつつハーレムというより複数の女に言い寄ら羅れるパターンがあるけど、本当にハーレム状態ですよ、この男。頭も切れるし、敗因は自分ではなくおバカな雇い主だし、清濁併せ持つ系のいい男ですね。とはいえ、ある意味一発ネタな話なので、ここからどう物語を進めていくのか? 楽しみですね。2023/09/22

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