出版社内容情報
なりゆきで宙賊からエルフの族長の娘たちを助けたヒロ一行は、エルフの母星で歓待を受けることになった。エルフたちは科学文明に疎く、いくつかの部族に分かれて、なんだかエキゾチックな生活を送っている様子。おまけに、科学の代わりに魔法のような力を使うらしい。
珍しい食事に舌鼓を打ったり、民族衣装を着て遊んだりと観光をしているうちに、ヒロにもどうやらエルフの使う魔法に似た力が備わっていることが明らかになってきて……?
内容説明
なりゆきで宙賊からエルフの族長の娘たちを助けたヒロ一行は、エルフの母星で歓待を受けることになった。エルフたちは科学文明に疎く、いくつかの部族に分かれて、なんだかエキゾチックな生活を送っている様子。おまけに、科学の代わりに魔法のような力を使うらしい。珍しい食事に舌鼓を打ったり、民族衣装を着て遊んだりと観光をしているうちに、ヒロにもどうやらエルフの使う魔法に似た力が備わっていることが明らかになってきて…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
19
エルフの星に行く一行。その星に着く前に宇宙海賊の大型船を見つけたので、オペレーターのミミの訓練も兼ねて推進器を破壊して、白兵戦用の機械を宇宙海賊の大型船に投入して、本人も宇宙海賊に突入して人質を解放。その人質の中にエルフの国の有力者の子息達がおり。星に入港する前にVIP待遇になる。さらに本人も傭兵として有名人なのでより待遇は良くなるのだが、、2023/02/23
うめいち
4
最初から、よくわからないけどチートってのが折り込み済みなので、後付け設定があってもよいのですが、何らかの意味があるのでしょうかね? 次の展開に進む前に、エルフの郷でもう一波乱あったりするのかも。私的評価は★★★★。読みやすいので。2023/01/13
土方与六
3
エルフの里へ。 エルフ部族間の確執やら宙族の攻撃やら、色々あります。 次巻へ続きます😌2025/02/20
菊地
3
安定期に入ってきた。2023/01/10
MasakariR
0
楽しく読んだ2023/01/10