富士見ファンタジア文庫<br> うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。〈2〉もう俺はダメかもしれない。

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富士見ファンタジア文庫
うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。〈2〉もう俺はダメかもしれない。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 266p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040747712
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 うしろの席の同級生ぎゃる・結崎志乃と付き合って、初めて
の冬。これまで周りに誰もいなかった俺にとっては騒がしい。

<期末試験!>
三代との冬休みのため補修回避を目指して、通学中も一緒に勉強。志乃を家の前まで送ることになって……
「ね、ここでちゅーして?」「し、志乃の家の前で!?」

<クリスマス!>
聖夜のプレゼント交換。志乃の反応は――
「こ、これを着けて欲しいの!? わかった、覚悟決める」 

<ご褒美旅行!?>
そして、2人きりの温泉旅行! お風呂も寝室も一緒で……
「ちゅーの次に進みたい?」「うん。お願い」

1巻は重版出来の大反響!!  ドキドキな2人のいちゃラブが、さらに加熱!
ついに2人は一線を越える……!?

内容説明

うしろの席の同級生ぎゃる・結崎志乃と付き合って、初めての冬。これまで周りに誰もいなかった俺にとっては騒がしい。(期末試験!)三代との冬休みのため補習回避を目指して、通学中も一緒に勉強。志乃を家の前まで送ることになって…「ね、ここでちゅーして?」「し、志乃の家の前で!?」(クリスマス!)聖夜のプレゼント交換。志乃の反応は―「こ、これを着けて欲しいの!?わかった、覚悟決める」(ご褒美旅行!?)そして、2人きりの温泉旅行!お風呂も寝室も一緒で…「ちゅーの次に進みたい?」「うん。お願い」1巻大反響!!ドキドキな2人のいちゃラブが、さらに加熱!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐治駿河

44
本書の主人公の藤原二代って結構かっこいいし頭もいいですよね。最近読んでいる「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」も含めて主人公のスペックが何気に高いラノベの主人公が多いなと思います。ライトノベルを読むオタク男子からすると自分を投影しづらい主人公が多くなってきた気がします。でも近年ではラノベはおっさん向けの読物になっているので主人公のハイスペック化は問題ないかもしれませんね。今巻のようなお泊り旅行は高校生ではなかなか難しいでしょうが、それでもこの位の年齢で大人の関係になったことは自然ですよね。2024/09/10

よっち

34
ぼっちだった三代がうしろの席の同級生ぎゃる・結崎志乃と付き合って、初めての冬を迎える第二弾。三代との冬休みを満喫するために補修回避を目指す志乃と一緒の勉強、クリスマスデートでの三代のアレなプレゼントと覚悟を決める志乃、結崎家への訪問と彼女の家族への挨拶、そしてご褒美としての2人きりの温泉旅行。志乃の妹・美希も一緒の初詣もあって、バイト先を訪問したりとやや重めな志乃でしたけど、それもまた三代のことが大好きだからで、お互いを大切に想っている二人の関係を丁寧に描いてゆく今回のエピソードはなかなか良かったですね。2022/12/21

rotti619

18
前半でくっついてからが本番という、珍しいラブコメの第2巻。相変わらず愛が激重のぎゃる・結崎志乃と付き合い始めた真面目人間・藤原三代が彼なりの一生懸命さで志乃との関係を深めていくお話。ここまで付き合うにしろ、ちゅーをするにせよ、今まで全て志乃の決断で物事が動いていたが、最後の一線については三代の判断に委ねられるという、熱い展開を見せていた。その結果はぜひご一読を。ただ、最後の最後はややまとまっていない印象。元々波がないタイプの作品だが、ラスト近辺の展開はもう少し考えて欲しかった。2023/01/04

真白優樹

17
試練の期末テスト、恋人同士のクリスマスを経て二人が一千を超えていく今巻。―――その一歩は自然に呆気なく。それがこんなに心地よい。三代の過去が仄めかされたりする中、志乃の重すぎる愛と三代の器のデカさが絡み合い甘さがより深くなる巻であり、口から砂糖を吐き出す事間違いなしの甘さが駆け抜けていく巻である。周囲の魂を抜く程にラブラブが深まり歯止めが利かなくなる中、修学旅行の危機を乗り越えることは出来るのか。来るかもしれぬ新たな火日常、そこについたのなら二人は何処までいってしまうのか。 次巻も勿論楽しみである。2022/12/27

シノミヤユウ

13
まるで蜂蜜の瓶の中にいるみたいなラブコメ! 今巻も、二人の甘々な日々にニヤニヤしちゃいました。期末テストや旅行を経て、相手を知り、恋人としてじっくり仲を深めていくと同時に、相手の沼にずぶずぶはまっていく甘やかな幸福感がとてつもなくて、この二人の蜜月(「親密な関係」の意で!)を余すところなく味わっている謎の背徳感とドキドキが止まらなくなります。 孤独だった主人公も独占欲強めなヒロインも、お互いに頼り頼られ、言葉にせずとも支え合える温かな関係性を築いているのも微笑ましくて、二人のラブラブ具合に圧倒されました。2023/12/05

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