富士見ファンタジア文庫<br> “朗報”俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。〈5〉

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富士見ファンタジア文庫
“朗報”俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040745459
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

いよいよ、恋人たちの記念日・クリスマスもあと少し! 結花のライブツアーに、遊一もついていった結果……雪のせいで外でお泊りをすることに!? ふだんと違うドキドキも満載! さらに2人が大人になる第5巻!

内容説明

ハプニングを乗り越えて、ライブも修学旅行も大成功。そして季節は12月!冬休みを前に、遊一と結花の関係が、さらに前に進むためのイベントが盛りだくさん!「遊くん。私、クラスのみんなと仲良くなるために頑張る!」教室や打ち上げで。眼鏡の結花が奮闘して、コスプレまで!?「ふへへー♪遊くんと北海道デートー♪」結花のインストアライブについていき、今度は2人だけの旅行!しかもハプニングで、外でお泊まりすることに…!?そして、やってくる恋人たちの記念日・クリスマス。初めての聖夜に遊一と結花が手に入れた「大切なもの」は―。

著者等紹介

氷高悠[ヒダカユウ]
第26回ファンタジア大賞“銀賞”受賞。『今すぐ辞めたいアルスマギカ』でデビュー。広島出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナギ

52
北海道デートに、クリスマスのお話。近づく家族との距離。ここまで来れば波乱もなさそうでひたすら甘いだけになりそうですが、妹との関係性も確立出来てきて終盤戦?ですかね。あとはひたすらいつの段階で学校や世間にバレるのかだけ気になっております。2022/11/07

芳樹

40
【BW】前回に引き続き結花が頑張る今回でした。同級生と仲良くなるために勇気を振り絞ったり、インストアライブを成功させようと奮闘したり、那由の誕生日会にクリスマスデート。その全部を手に入れようという貪欲な姿勢に、彼女の確かな成長が感じられました。そして今回は佐方家の過去、特に那由の今を形作った出来事に焦点が当てられ、毒舌な彼女がいかに良い子であるか、そんな彼女を遊一がどれだけ愛しているかが示され心温かくなりました。さて、年が明けて次は定番のバレンタインイベントかな?続きを楽しみにしています。2022/05/22

よっち

27
ハプニングを乗り越え、ライブも修学旅行も大成功させた遊一と結花。12月に入り冬休みを前に二人の関係がさらに前に進むためのイベントが盛りだくさんの第五弾。教室や打ち上げでクラスのみんなと仲良くなるために眼鏡の結花が奮闘したり、結花のインストアライブについていって北海道デートしたり、クリスマスでの優しいエピソードだったり、お互い大好きすぎて一緒にいるのが当たり前になって、その絆もゆるぎないものになっていって、一緒に成長していこうとする二人の優しさを改めて実感するエピソードがたくさん詰まっていて良かったですね。2022/05/21

わたー

22
★★★★★沖縄での修学旅行とインストアライブとのダブルブッキングを乗り越え、残りのインストアライブをこなしながら、初めてのクリスマスを迎える二人。そんな彼らを日常回多めで描く内容。シリーズとして成熟してきて、ラブもコメディもハートフルも全盛りで癒された。そのせいか、那由に焦点を当てた展開がやや弱いかなと思ったものの、全体的にいつも通りの充足感を味わえた。この調子なら、未だ回収されないらんむ先輩周りの伏線も無事に乗り越えられるだろうなと勝手に納得したまである。2022/05/24

rotti619

15
沖縄でのライブの成功と修学旅行の両立で人間的に一回り成長した結花が校内での交流に奮闘したり、名古屋ライブで寂しさから色々やらかしたり、北海道で遊一と大人の階段登りかけたりと今回も色々盛り沢山な内容(最後)。今までは結花と遊一の成長がメインの物語だったが、今回初めて佐方家自体にスポットが当たる。遊一がそうだったように、妹の那由にも悲しい過去がある。それを今まで2人で乗り越えてきた彼女の悲しさは胸に響いたが、それを見た結花と遊一の優しさはさらに胸に響いた。今巻もラブとコメディとハートフルの全てが詰まっていた。2022/05/24

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