カドカワBOOKS<br> 蜘蛛ですが、なにか?〈14〉

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蜘蛛ですが、なにか?〈14〉

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040739267
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

エルフを滅ぼすため、最後の決戦に向かう魔族軍。ポティマスの秘密兵器・グローリアが大量投入され、戦場が地獄に…って、させるかぁ!「私」も秘密兵器・戦闘用分体を出動させるが、ポティマスの攻撃はこれだけで終わらず…!?一方、エルフ側として参戦するシュンたちは、親友との再会で大きな決断を迫られることになる。世界を崩壊に導くことになった過去の惨劇、そしてこの歪なスキルシステムの真相が明かされる―!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

37
エルフ討伐。。そして明らかになる世界の秘密。。3巻で蜘蛛子がイラついてた理由が判る。酷い世界になってる。そして、魔王の秘密も、、なんてこった。。2021/01/10

サンゴ

29
アリエル頑張った2022/08/23

ネムコ

29
もーちょっとスッキリ読了したかった。白ちゃんの最後の台詞で未来は暗転。そんなのアリ? 魔族、吸血鬼、神、エルフ‥‥この世界の基本設定がこれでもかっ!と盛り込まれた今作。アリエルとサリエルの絆も語られ、なぜサリエル奪回にアリエルがあれほど執念を燃やすのか明らかになった。しかし白ちゃん、それはないんでないの? 次か、その次には終わりそうです( ´Д`)=32021/01/16

ささきち

14
とてもとても長かったこの世界にして星の怨敵ポティマスとの決着!やつがどれだけのことをしてきて異世界での主要メンバー全員から恨まれているだけに色んな視点がありましたね~アリエルは何もできなかったがシステムによって1番長生きして最後にとどめを刺すってのがなんともこの世界らしい話ですよ。彼女の過去から孤児院にいたシステムに支配された世界での子供達が勇者やら聖女とか言っておりその話とっても読みたいんですが!?となったのは私だけじゃないよね?wエルフと人間の戦いはもう茶番なんよ表というか真実を知らない人類サイドは 2021/02/12

寒っ!!

13
過去の話を積み上げて話の理解が深まることで、ポティマスとの決着をつけることの必要性をより感じる。アリエルの覚悟を白が尊重する流れもよかった。2023/01/17

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