カドカワBOOKS<br> 父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。〈5〉

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父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。〈5〉

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040735634
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

元素の精霊改め、女神として目覚めたエレンです。人間の頃の知識も使って領地改革に勤しんでいます! そんな中、ヴァンクライフト領に王太子のガディエルが視察に来ることに。これは……新しい事業のチャンスです!

内容説明

元素の精霊改め「死」を司る女神として覚醒したエレンです。とはいえ前世(人間でした)の記憶を駆使してヴァンクライフトの領地改革に勤しむ日常は変わりません。王太子のガディエルが視察に来ることになって、サウヴェルおじさまは大慌て。私も全力でお相手させていただきます。なぜならこれは新しい大事業に繋がるのです!「とーさまが側にいるから大丈夫だと思いました」どんなピンチも家族が一緒なら大丈夫。大人気シリーズ第5巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

18
娘さんイチオシラノベ。キャラが多くて混乱しているオカンをしり目に、読み進める娘さん。オカンはいとこの女の子が不憫だったのでちょっとホッとしました。でも、ママちょっとかわいそうだったなあ…。2024/09/30

TAMA

8
弱点、そうだよな。暗殺の方が厄介ごとは減ったよな。放置する方がひどいんじゃないのか?とも思ってたんだけど。ラフィリアの毒気が抜けて…。その方が生きやすくて、黒歴史にじたばたする毎日とも思われ。この人はどう動くかを考える王様という仕事、チェスのような読みあい。最大の効果を得るための仕事かあ、宰相何してるんだろう、その手足かしら2020/08/04

ささきち

8
今回の話は私の記憶が間違ってなければほぼ書き下ろしですね。Webで語られていなかったというか放置するつもりだったんかい!という真実を知ってしまったラフィリアとアリア達の話、ツッコミを入れはしたけどぶっちゃけアリアとかどうでも良かったりするのだがラフィリアはやっぱり良い娘だな〜てのとサウヴェルとリリアナの関係が進展したからこの話を書いてくれてよかったと思えますよ。今回の黒幕は隣国のヘルグナーが関わっていたりあの屑母娘もいたりと次は何をしでかすのかね?エレンとガディエルの約束から急接近してくるが周りのガードが2020/06/24

由貴

2
ガディエルはエレンに対して嫉妬する気持ちもあったようだけど、変にこじらせずいいように作用してよかった2021/01/16

日向

2
★★★☆☆2020/05/09

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