ドラゴンコミックスエイジ デスマーチからはじまる異世界狂想曲 〈９〉

あやめぐむ/愛七ひろ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 162p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040733548
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

巨人の里。苦しんでんだから最初っから万能薬作ってやれよ。城門で魔乳にどよめいたのかと思った。

2021/11/27

[レリナ]

相変わらず美麗なコミカライズ。そろそろ原作に手を出そうか検討中。この淡々と話が進む感じが好き。サトゥーの強さなら魔族を倒すにしても無双できるだろう。新たな武器を手に入れ、旅は続く。様々な種族が登場したので、眼福。こうして不思議な世界を旅するサトゥー達を見ると、何か羨ましいというか、微笑ましいというか。こういう旅なら異世界でもしてみたいと思える。サトゥーの落ち着いた雰囲気には安心感を覚える。こういう主人公は応援したくなるね。次巻に期待。

2019/10/17

[SIN ＥＩＭ]

【原作でも夜の酒場・娼館が消滅したあたり？】原作で、主人公が超絶お上品になり、性的な表現がへった。一方で魔乳の登場によりルッキズムに引っ掛かりそうな胸部表現が増えた。アラサー相応（主人公の実年齢）のエロスから、10代のむっつりスケベに路線変更。一種の聖人化か精力の衰えか、あるいは書籍化の話が出てくるにつれて、読者からあんまり評判の良くなかったところを割愛したのか（たぶんこれ）これは原作25巻くらいまで続く。中世ファンタジーの退廃的な描写が減った。それを残念に思う私はたぶん少数派なのだろう。

2025/06/18

[おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減]

巨人の里すき

2021/10/25

[碧海いお]

原作は読んでませんが、やはりゆっくりめに話が進むという印象は変わらず。

2021/10/13