出版社内容情報
PV数10億4000万越えの「小説家になろう」大人気ファンタジー!
コミカライズも月刊ドラゴンエイジやComic Warkerにて大好評連載中!
<14巻あらすじ>
エグジルの騒動を解決したと思いきや、ヴィヘラを訪ねてやってきたベスティア帝国の将軍、閃光・テオレームとの再会で殺気立つレイ。しかし、テオレームの目的はレイではなく、ヴィヘラ。彼女は、ベスティア帝国の皇族なのだった。
テオレームは、春の敗戦の責任を問われ、囚われの身になってしまった第三皇子を救出するため、ヴィヘラの力を借りにきたという。彼女の頼みもあり、レイとセトは救出作戦に協力することになるが、かつての敵と手を組むには難題だらけで……!?
内容説明
エグジルの駆動を解決したと思いきや、春の戦争でぶつかったベスティア帝国の将軍、閃光・テオレームとの再会で殺気立つレイ。しかし、テオレームの目的はレイではなく、ヴィヘラ。彼女は、ベスティア帝国の皇族なのだった。敗戦の責任を問われ、囚われの身になってしまった第三皇子を救出するため、ヴィヘラの力を借りにきたという。彼女の頼みもあり、レイとセトは救出作戦に協力することになるが、かつての敵と手を組むには難題だらけで…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAMA
8
かつての敵国へ。あら―ヴィヘラさんものすごい背景持ち。そりゃそうだったわな。テオレームもかつて狙った冒険者(それも卑怯な手段)に助けを請うのもなかなか。ある意味アッパレだけど。妖精も。クスリ?子供のスケルトン?悪い人じゃないエピソード?イロイロ思うけれど、招待しておいてその国で襲われたら外交的にかなり大きい失点。。そんな国信用されないと思うけど2020/06/07
ろびん
2
★★★★⭐︎妖精は意外だった。2023/05/17
fap
2
武闘会に出席するために旅立ちました。以下続刊。 のためなのかどうか、水増し描写に思える展開がチラホラと。 あとがきによれば加筆部分らしいんだけど、 寄り道した場所での出来事が今後につながらなければやっぱり水増しに思えてしまう。 今までとは違うやり方で襲ってくる敵を相手に、 主人公は果たして目的を果たすことができるであろうか。 2020/06/17
クロノ@アル中
1
妖精2024/11/09