ほのぼのドイツぐらし。―国際結婚３年め、南ドイツの田舎町で新生活はじめました

白乃 雪【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2018/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 144p／高さ 21cm
• 商品コード 9784040726267
• NDC分類 302.34
• Cコード C0095

出版社内容情報

ドイツのド田舎で新生活がはじまります。ドイツ人の夫と結婚し渡独した白乃雪。大都市ハンブルクでカルチャーギャップに悩まされながらもなんとか慣れてきたころ、夫の転職で引っ越すことに。そこは想像を絶するド田舎で……！？　人気海外エッセイ最新作！

白乃　雪［シロノ　ユキ］
著・文・その他

内容説明

ドイツ人の夫と結婚し渡独した白乃雪。大都市ハンブルクでカルチャーギャップに悩まされながらもなんとか慣れてきたころ、夫の転職で引っ越すことに。そこは想像を絶するド田舎だった…！人気海外エッセイ最新作！

目次

私の住むまち
友達出来るかな
外国人局
ドイツ語勉強法
アルプスハイキング
夏の散歩道
湖ハイキング
中世マーケット　ｉｎ　ショーンガウ
鐘の音がきこえる
私とドイツ食
オクトーバーフェスト
ティアハイム
ベルギーに行った話
ホームドクター
クリスマスマーケット
年末
生活習慣の変化
夫と日本食
日本からのお土産
日本一時帰国
ドイツ再び

著者等紹介

白乃雪［シロノユキ］
奈良県出身の漫画家。ドイツ人男性と結婚し、いきなり渡独したつわもの。ドイツのハンブルクに移り住んだのちバイエルンの田舎に引っ越し漫画家生活を送っている。２０１６年『とつげきドイツぐらし！』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）を刊行。「月刊アフタヌーン」（講談社）にて『あたりのキッチン！』を連載している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シングルモルト]

子どもを図書館で放牧中に読みました。前作でドイツ北部のハンブルクでの生活を描いておられましたが、今作では何とドイツ南部バイエルン州に引っ越しされています。しかもご主人転職です。さぞかし不安を抱えて…と心配しましたが、実にのどかな生活のようで安心しました。ドイツ、行ってみたいなぁ、何なら、僕も国際結婚でドイツに移住してみたいなぁ…あ、いかんいかん、、妻子ある身やった…と思わせられた本でした。

2019/11/24

[しのぶ]

前のコミックエッセイが面白かったので続きも拝読。続編ではいきなり都会から田舎への引っ越し。親切なお隣さんは？食べ物は？せっかく覚えたドイツ語なのに方言ってｗ　面白く読めました。アサヒビール推しの旦那さんにウケる。

2020/02/25

[高宮朱雀]

とつげき〜から2年後くらいの作者夫婦と周囲についてのお話。相変わらず濃い生活というか日々カルチャーショックの連続なんだなぁと思うと、いつになったら気が抜けるのかとちょっと可哀想な気もしてしまう。 日本の方言のように外語にも訛りがあって、結構というかかなりの割合で聞き取りに苦労するんだ…。遠く離れた日本から来た作者が理解出来ないのはともかく、ドイツ出身の御主人までが聞き取れないって、どんだけ難しいのよ？ドイツ語って…。学生時代にドイツ語取ってた父に話聞いて見よう。

2019/09/15

[剛腕伝説]

前作『とつげきドイツぐらし！』より断然読みやすくなっている。都市部ハンブルグからバイエルンの片田舎にに引っ越す。まったりとしたゆるーいドイツ移住エッセイ漫画でした。

2023/11/23

[まつじん]

奥さんの仕事が気になるねぇ。

2018/09/09