富士見ファンタジア文庫<br> 冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた〈13〉

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富士見ファンタジア文庫
冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた〈13〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 278p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040723396
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

加藤恵への告白。そしてゲーム完成に向けてのラストスパート。あの日、あの坂道での運命の出会いからすべては始まった。もうお前は冴えない彼女なんかじゃない、胸がキュンキュンするメインヒロインだ!

内容説明

「俺…恵が好きだ!三次元のお前が好きだ!」“転”のイベントを乗り越え「blessing software」の新作ゲームも完成までラストスパートを迎えた俺は、恵へ一大決心の告白をした。「お前を、胸がキュンキュンするようなメインヒロインにしてやる!」桜舞い散るあの坂道での運命の出会いからすべては始まった。いくつもの困難にぶつかりながらも、一緒に夢を追いかけてくれた仲間たちがいたからこそ、向き合えた想い。「わたしは、あなたが望む、メインヒロインに、なれたかな?」もうお前は、冴えない彼女なんかじゃない、胸がキュンキュンするメインヒロインだ!冴えない彼女との恋物語、完結!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

84
冴えない彼女の育て方遂に完結。クライマックスという名の悶絶必死のイチャイチャから始まり、英梨々と詩羽との区切りを付け、そしてハッピーエンドを迎えるそんな本編ラストに相応しい内容でした。各ヒロインの魅力をこれ以上ないくらいに引き出した上で、こんな素晴らしいエンディングとエピローグを読めるとか、もう最高すぎて感無量です。英梨々、詩羽との区切りを付けるシリーズ屈指の名場面、そしてメインヒロインの風格を見せた加藤恵というフラットな冴えないヒロインの存在感。どれも本当に素晴らしかった。永遠に色褪せる事ない名作やね。2017/10/21

よっち

72
加藤恵への告白とゲーム完成に向けてのラストスパート。あの日、あの坂道での運命の出会いからすべては始まった一巻まるごとエピローグの第十三弾。何というかそこに落ち着いたのかというか、そういう理由だったのかというか。告白された加藤も相変わらず面倒な女の子で、倫也は一応ちゃんとケジメはつけつつも、結局加藤とずっとイチャイチャしてるだけのようにも見えて、そんな二人に周囲も呆れ気味の展開にはまあそうなるよね…というオチがきちんとついてて安心しました(違)本編は残念ながらこれで完結ですけど、番外編とかも期待してますよ。2017/10/20

かんけー

71
遂に完結!「冴え彼」(^_^)vいやぁ、読んでてニコニコとする事しきりに?冒頭の倫也と加藤さんのいちゃこら(笑)にこの二人♪やっとここまで来れたね~♪v(*'-^*)^☆と♪キスシーンのイラストに想わず(ネタばれすみません)ガッツで♪でもでも、加藤さんと伊織のバチバチwwの嫁姑対立とか出海ちゃんの「ホモやセンパイ~♪」に苦笑して。英梨々と倫也のやり取りにジンワリしたり、詩羽先輩の最後に勝ち誇ったイラストに癒されたり♪然し、加藤さん!此処まで腹黒ヒロインに成るとは?予想外ですね~♪v(*'-^*)^☆→2017/10/21

オセロ

61
【祝・完結】恵への倫也の告白の行方、ゲーム完成に向けてのラストスパート、そして冬コミの後日談を納めた最終巻。 GSで恵の返事は分かっていましたが破壊力が凄まじすぎです(笑) そして倫也の夢でもあった最強のギャルゲー作りと冬コミ後日談は、それぞれのキャラクターが成長する姿、自分の心と折り合いをつけて前を向く姿が丁寧に描かれていて、そんな彼らが未来に向かって歩み出す姿にはグッとくるものがありましたね。2022/07/05

わたー

55
★★★★★本編完結。収まるところに収まったし、メインヒロインは1巻と比べると見違えるほど魅力的になったし、サブヒロインたちとの関係にもきっちり区切りをつけたし、本編ラストを飾るに相応しい内容となっていた。最早、多くは語るまい。外伝や後日談期待しています。勿論、次回作もね。2017/10/21

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