出版社内容情報
傷も癒えないまま、エスカナ正規軍と戦闘に入るエルフ軍。どうなる!?エルフ軍の鬼迫に圧されたラガニア陸軍は勝手に敗走、ユタカ達は辛くも勝利した。
少しも勝った気がしないユタカは、敵軍が捨てていった武器や弾薬で補給作業を指示し次の戦闘に備え動き出した。しかし、武器の弾薬の補給は思うようにいかず、要の戦車も未だ砲台がつかない状況であった。
そんな不安要素を山ほど抱え、奔走するユタカのもとへ、エルフ軍が『ケルタンのお気楽果樹園』でエスカナ正規軍と戦闘に入ったとの知らせが届く。
ミリタリーマニアのただの高校生・島田ユタカの本当の戦いはこれからだった。
俺TUEEEじゃない、異世界ミリタリー第2弾!
佐藤 大輔[サトウ ダイスケ]
1964年生まれ。『皇国の守護者』(中央公論新社)などの著書多数。富士見書房では、シリーズ累計300万部突破の大ヒット作『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の原作を担当
竿尾 悟[サオ サトル]
竿尾 悟:1975年愛媛県生まれ。漫画家。代表作は「迷彩君」、「コンビニDMZ」など。現在「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(原作:柳内たくみ)」(アルファポリス)のコミカライズを連載中。
内容説明
ラガニア陸軍は勝手に敗走。少しも勝った気がしないユタカは、敵軍が捨てていった武器や弾薬で補給作業を指示し次の戦闘に備え動き出した。しかし、武器の弾薬の補給は思うようにいかず、要の戦車も未だ砲台がつかない状況であった。そんな不安要素を山ほど抱え奔走するユタカのもとへ、エルフ軍が『ケルタンのお気楽果樹園』でエスカナ正規軍と戦闘に入ったとの知らせが届く!ただのミリオタ高校生・島田ユタカの本当の戦いが始まる。
著者等紹介
佐藤大輔[サトウダイスケ]
大学在学時よりゲームデザイナーとして活躍。1991年に『逆転・太平洋戦史』で架空戦記作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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カラヤ3
ともひろかただ
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