富士見ファンタジア文庫<br> デート・ア・バレット―デート・ア・ライブ フラグメント

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富士見ファンタジア文庫
デート・ア・バレット―デート・ア・ライブ フラグメント

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  • サイズ 文庫判/ページ数 360p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040722399
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

これは語られるはずのなかった時崎狂三の物語――隣界で目覚めた記憶喪失の少女エンプティは、時崎狂三と出逢う。彼女に連れられ、着いた場所は学校の教室。殺し合いのために集まった準精霊と呼ばれる少女たち。さあ――わたくしたちの戦争を始めましょう。

東出 祐一郎[ヒガシデ ユウイチロウ]
シナリオライター、小説家。代表作に「Fate/Apocrypha」(TYPE-MOON)など。

橘 公司[タチバナ コウシ]
第20回ファンタジア長編小説大賞<準入選>受賞作『蒼穹のカルマ』でデビュー。続く第2作目『デート・ア・ライブ』シリーズはシリーズ累計400万部突破の人気作となる。

NOCO[ノコ]

内容説明

「…わたしに名前はありません。空っぽです。貴方のお名前は?」「わたくしの名前は、時崎狂三と申しますわ」隣界と呼ばれる場所で目覚めた記憶喪失の少女エンプティは、時崎狂三と出逢う。彼女に連れられ辿り着いた学校には準精霊と呼ばれる少女たちがいた。殺し合うために集まった一〇人の少女たち。そしてイレギュラーの空っぽの少女。「わたしは狂三さんの連れで囮…囮ですか!?」「ああ、囮が嫌ならデコイでも」「同じ意味じゃないですか!」これは語られるはずのなかった時崎狂三の物語。さあ―私たちの新たな戦争を始めましょう。

著者等紹介

東出祐一郎[ヒガシデユウイチロウ]
シナリオライター。小説、ゲームシナリオ、マンガ原作、アニメ脚本など、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナカショー

27
本編ではあんまり描かれていないあちら側の世界を舞台とした狂三主役のスピンオフ。普段のデートしてデレさせるとは違う完璧なバトルロワイヤルもので、普段のデアラとは違う雰囲気を楽しめるとてもいい作品でした。次巻も楽しみです。2017/04/26

わたー

22
★★★★☆OVAが劇場公開されるとのことなので、積読消化。デアラのヒロインの中でも屈指の人気を誇る狂三のスピンオフ。本編では、精霊の住まう場所としか説明されてこなかった隣界を舞台に、準精霊たちがバトルロワイヤルを繰り広げるというもの。早々に狂三の言動に違和感を感じたため、作品の擁するギミックについてはアタリがついていたものの、個性も能力もバラバラな準精霊たちが塵のように命を散らす様は、不条理な世界観が上手く表現されていて非常に良かった。続きも早めに読もうと思う。2020/08/14

ツバサ

19
狂三スピンオフ作品。本編では軽く説明してあんまり踏み込んでない隣界で狂三は何をしていたのかということ。準精霊同士の殺伐とした空気は、狂三の過去は血塗られた道なんだと示しているのかな。空っぽの少女の正体には驚きました。どうやら続くみたいなので続きが楽しみです。2017/03/26

サケ太

14
東出祐一郎先生がデート・ア・ライブのスピンオフを描いた。隣界にやって来た狂三。そこでの、準精霊たちとの死闘。そしてエンプティの出会いと正体。殺伐とした世界観の中で想いを抱いて戦う少女たち。個人的には好きだったが、これは続くのか。2017/03/30

HANA

13
スピンオフ。ということでこっちも狂三話。どう展開していくのかと思ったけれどバトルロイヤル的な。そしてスピンオフ特有の違和感かと思いきや、そうではない展開に驚き。結構楽しめて良かった。2017/04/17

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