富士見ファンタジア文庫 フルメタル・パニック！ 〈２〉 疾るワン・ナイト・スタンド

賀東招二

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（1999/03発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 352p／高さ 15cm
• 商品コード 9784040711157
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

第2巻で早くも巨大ロボネタ（笑）そして三角関係！しかし賀東さんはこういう鉄板ネタを本当に上手く書いてくれるから嬉しい！！

2021/06/21

[アンゴ]

この小説のヒロインはかなめオンリーなのかなと思ってたけど、どうやらテッサもヒロインの1人なんだな。どちらの女の子も魅力的で、甲乙つけがたい笑 今回の敵はなんと巨大ロボで、冗談みたいな絵面だけど戦闘はハード。でも、弱点があまりにも大きすぎる。まあ、ラムダ・ドライバ同士のASでの戦闘を想定していなかっただけかもな。

2020/11/11

[†漆黒ノ堕天使むきめい†]

テッサの少女らしい姿が描写されて、取り巻く恋愛の雰囲気が高まっていきますね。正直知ってるキャラがこれくらいなので次の巻からが楽しみです。

2018/09/05

[葛宮詠]

おもしろい。

2018/06/19

[つぶあん派]

他媒体で見ていたときの記憶が薄れてしまっていますが、そうか、テッサが宗介を好きになった経緯であったり、マオやクルツについての背景だったりが読めて嬉しい。 根本のストーリーはなかなか切ない。やりきれなさがある話でした。それにしても、初っ端かなめへのお詫びに違法なお花をあげちゃう宗介って…ミスリル的にいいんですか？とツッコまずにはいられない。

2025/01/24