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内容説明
コスプレイベント以降、恋ヶ崎とはなぜか気まずい状態になり、逆に俺のことを避けていたばすの桜井さんからは、やけに好意的なメールが届くようになった。『柏田君って、桃ちゃんのこと好きなの??』あのギャルな恋ヶ崎のことを好き?絶対ありえねえ!俺が好きなのは長谷川だ。あいつと連絡を取りたかったのは長谷川とのデートが不安だったからで…。結局あいつに頼りっきりだな…俺。鈴木の欲しがってる同人誌を手に入れるために夏コミへ行く?おまえひとりじゃ無理に決まってんだろ!オタクの祭典マジなめんな。仕方ねえから、手伝ってやるよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
牛雪
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小豆から好感を持たれ、長谷川と友達になり、恋ヶ崎の友人の笹川と雨宮ともいちおうの和解。順調にリア充の階段を上がっています。2017/10/01
たなか
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コミケ回、最終巻のために再読。ムラサキさん登場。小豆ちゃんが健気。2014/11/14
sumaug
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同級生の女の子ふたりと一緒にコミケに行く人生になりたかった... 花火大会前半の輪になじめない感じ、クラスの人を観察する様子はリアルさがあって良かったですね。 主人公の恋は順調なのに桃ちゃんの方は全然進展してないじゃん!と思ったらラストで追い討ちが来てしまいました、おじさんは桃ちゃんのメンタルが心配です。なんとか立ち直ってほしいですね。2019/12/14
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