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内容説明
「ねえ士道さん。十香さんを助けたくはありませんこと?」第6の精霊、美九の天使によって四糸乃、八舞姉妹を支配され、“ラタトスク”のサポートも受けられず、DEMの手により十香もさらわれ絶対絶命の五河士道の前に現れた少女。―かつて士道たちを殺そうとした最悪の精霊、狂三。彼女の力を借りるリスクを負ってでも、十香を救い出したい士道は共闘を決意する。「俺たちの戦争を、始めよう」人間に絶望し、歪んだ幻想を持ち続ける精霊、美九の目を覚ますために再びデートして、デレさせろ!?―。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺぱごじら
8
メインヒロインを余り放置しすぎるとヤンデレになります、という話(ではない)。ただ、ちょっとほったらかしすぎで可哀想だったから、見所たくさんなのは良かった。アイドル改心のくだりは「カケグルイ」のエピソードをつい思い出して笑った。2017-1882017/11/04
アレックス
2
凄い!狂三は以外と協力しちゃた、殺意気出さない。十香と士道のバトルもは凄いなの、苦しい場合が多いでも諦めなっかた、かっこ良かったっす!~ こんなシリーズ気に入っちゃた、もっと読みたい~2021/11/23
サタイン
0
どんどん主人公の彼人間やめてます。もう最初っからやめているが、ついに天使の力を使えるようになった。描写が痛々しくて結構きつかったです。狂三さんはなんんだかんだいっていい人2018/11/15