ドラゴンコミックスエイジ 神殺姫ヂルチ 〈１〉

的良みらん

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2015/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040705101
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

亡き妹の記憶に悩まされる高校生・春臣は“第七福音機関”を称する少女らに襲われる。彼の命を救ったのは“29番目の枝”を名乗る悪魔ッ娘・ヂルチだった。ヂルチとキスを交わすことで未知なる力を得た春臣は…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[燃え尽きタコ]

割と良い感じの期待できる出だし。

2023/11/21

[あうたん]

悪魔の望そして悪魔と融合した少女たちのバトル物語。こういうちょっと暗い話があるのストーリーはやっぱり面白かった。ヒロインたちは可愛いし、思ったよりそんなにエロがなかったけど、ストーリーとサービスシーンのバランスが取れて、面白かった。

2018/04/26

[２匹のニャンコ世話担当]

「おまひま」の的良さんの。相変わらずのエロ成分多め。悪魔の力の使い道を追って結実したのが主人公、という存在かな。どういう展開になるんやろ。

2017/03/11

[ただの猫好き]

△。おまもりひまりから。中二ワード満載でよくある流れ。違うのは普通は３，４巻かけて出す情報が一気に主人公サイドに開示され、主人公も前触れもなく敵味方の情報電波を受信する。性格もあやふやに見えるし、いちゃいちゃもラッキースケベも消化不良。うーん

2022/05/08

[王蠱]

悪魔の望み。悪魔と一体化した少女達とそれらを統べる力を宿した少年、彼らを取り巻く様々な組織と思惑から幕を開けるバトル。「おまもりひまり」からの作者買いだが１巻ということもありキャラ紹介・設定解説に終始した印象でぶっちゃけ作品そのものとしての面白さは現段階では判断がしにくい。その設定からして専門用語多めかつ結構入り組んでいるもんだから理解にちょっと手間取るところもありつつもまぁ期待値はそれなりに高め。しょっぱなから背景のシリアス度合いが高めなのでラブコメやエロスと巧いこと組み合わせていけるかが鍵か

2015/03/07