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出版社内容情報
また会える、きっと宇宙の果てで…。人類が母なる星『ガイアス』から旅立って数世紀。辺境の国に生まれたリオは宇宙港で姉のレイナに出会い、客船『ファルシオン』に搭乗することに！
琴音 らんまる［コトネ ランマル］
第20回エース新人漫画賞奨励賞受賞。『forget me not』にて、デビュー。刊行作品『時をかける少女 -TOKIKAKE-』『フライハイトクラウディア』『絶体絶命都市』『夜は短し歩けよ乙女』『最果てのディアスタ』『BLOOD-C』『RDG レッドデータガール』『君の名は。』なと。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁ
4
作者さん買い。ボーイミーツかと思ったら美少女だらけの宇宙旅行でした。まだまだ分からないところが沢山あるのですが、次で上手く伏線回収になるんですかね。2017/01/28
きのと
3
なんか本当にノリだけって感じ2020/08/29
みやしん
1
いつの間にか(とっくに)出てた完全版。連載は尻切れトンボだったような記憶があったのでブコフ¥100コーナーから発掘…ぶっちゃけおもんない。安っぽい密航ハイジャックに始まり、何故か見出だせれて航宙船に乗ったはいいももの、野生児MAXで艦内を走り回り壊しまくり触りまくる。挙げ句宇宙なのに壁をぶち抜く暴挙。銃の乱射こそ無かったものの、80年代スラップスティックスペオペを少女マンガでやったって感じ。平気で男湯行くし怪盗に扮したり全体的にノリが小学生向けだった。修繕屋の婦人はなんで連行されたの？2020/07/28
ソニー
1
上下巻の表紙を並べると、何となく竹宮恵子さんの「地球（テラ）へ…」にイメージが似ているなあと思い何となく購入。川原泉さんも、こう云うイメージの扉絵は好んでいる様に感じるなあ。 中身は地球へ…とは全然違い、少女漫画のSFと云う感じ。「最果て」を目指すと云う幹があるのだが、下巻で、これをどうまとめて行くのか不安が占める。2017/07/17
リフル
0
☆☆☆☆☆2021/02/27
