ＭＦコミックス バチカン奇跡調査官 〈１〉

日野杏寿/藤木稟

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2017/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040688299
• Cコード C9979

出版社内容情報

天才神父コンビの事件簿、開幕!!美しき天才科学者・平賀と
暗号解読のエキスパート・ロベルトは
世界中から寄せられる「奇跡の申告」を
調査するバチカンの「奇跡調査官」。
天才神父コンビが世界中の難事件を解き明かす!!

日野　杏寿［ヒノ　アンジュ］

藤木　稟［フジキ　リン］
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。著書に『バチカン奇跡調査官』シリーズ、『陰陽師 鬼一法眼』シリーズ、『太古の血脈』など多数。

ＴＨＯＲＥＳ柴本［トーレスシバモト］
角川ホラー文庫「ヴァチカン奇跡調査官」シリーズ、富士見Ｌ文庫「悪魔交渉人」シリーズの装丁イラストを担当するフリーのイラストレーター。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ブックマスター]

アニメ版から。雰囲気が好きってだけで見始めたけど、やっぱり宗教の話は自分には難しいな…。洋画ホラーでも度々宗教が出てきていつも混乱する。だからその辺はあまり深く考えず、物語そのものを楽しむことにしました。アニメで内容自体は知ってましたが、話を振り返ることができより理解が深まった。そして絵がとても細かくて綺麗。聖堂とか像とか描くの大変そう…。平賀とロベルトのコンビが頼もしい。そして微笑ましい。事件自体は凄惨なもので、被害者の殺され方が怖い。まだまだ謎のまま、次巻へ続く。

2018/03/31

[青蓮]

前回のコミックを知らないので、小説→2度目コミック…の順番で読みました。メインキャスト中心に据えて、細かいところは程よく削られた仕上がりになってます。小説からではシンドイ方にとって、よりすんなりと入り込みやすい作風になってると思います。コミック未読の方も是非。

2017/04/13

[にゃんまげこ]

初読みの漫画家さん。原作を長らく積んでいるので、まずは漫画から…。絵がとても綺麗♪アニメ化するらしいので、早めに原作にも 手をつけたいと思います。

2017/06/28

[ぽっぽママ]

原作は読んだ。筋は忘れているけど、面白いはずだから期待。

2017/07/06

[あんコ]

★★★☆☆前にもコミカライズされてたけど今回は装いも新たに…って感じで前のコミカライズと比べると雰囲気が全然う。平賀神父の可愛らしさがアップしてるよ、でもイメージ的に原作に近い感じがするし前の作品よりいいかな？原作も読んで前のコミカライズも読んで今回で3回目。どんだけこのシリーズ好きなんだよ～L(○￣L)と思うけど最初の①巻の『黒の学院』でこのシリーズにハマったので(*￣∇￣*)ｴﾍﾍ　美しき天才科学者・平賀神父と暗号解読のエキスパート・ロベルト神父が奇跡の謎を解く!!(｡＋・`ω・´)ｷﾘｯ

2017/04/11